ホンダRCBの記事がホンダのウェブサイトで公開されています。
で、
http://www.honda.co.jp/EWC/invincible/1975.html の
「ボアが
64mmであるCB750FOURのエンジンでは、一気にボアを70mmまで拡大するのはシリンダーの剛性を確保するうえで無理があると判断」
61mmの誤りです。64mmはカワサキZ2です。誰でも分ることですので、早めに修正した方がいいと思います。
1997年日本GPのマシンのみアップしていましたが、1990~2001年型の展示車と1997日本GPの宇川のマシンも追加しました。
http://www.geocities.jp/noda_keni/h/nsr25097/nsr25097.htm
手持ちのリストには他に何台かありますが、取りあえずこれぐらいにしておきます。
それにしても250㏄GPレーサーの美しさは独特のものがあります。
現代なら4ストローク350㏄2気筒で2000年の250㏄GPレーサーと同程度の出力が出せるだろうし、車体もほぼ同じ大きさにまとまるのではないかと思うのですが・・・
http://jfrmc.ganriki.net/zakkan/kousei/kousei23.htm中、H1Rについて、次の文を追加しました。
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ライダースクラブ1983-11によるとH1がデイトナ200に登場したのは1969年で、ライダーはデイブ・シモンズ(記事はランディ・ホールによる)。また、Kawasaki RACERS by Ian Falloon, 2001 Haynesでは” Four modified H1s made the starting line at Daytona only weeks after the bike was available”、"~in December 1969, a limited production road racer, H1-R, became available" したがって、「H1R」がデイトナに出場したのは1970年から。
なお、この写真
http://ozebook.com/bikes/wp-content/uploads/2014/03/daytona-69sm.jpgからはシモンズのマシンはH1RではなくA7Rにも見える。