レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
「え、留置場…!?」 交通違反の反則金未納者「ベランダまで警察官に囲まれた」―その末路とは?
書類送検し、地方検察庁が起訴するためには、違反の程度、常習性等を捜査して犯罪の悪質性を立証する必要があります。
記者なら逮捕された人の
●違反の内容 例えばスピード違反ならどの程度なのか(悪質性はどうか)
●違反の前歴 過去の違反はどんなものなのか?
を調べて記事を書くべきですね。警察が答えないなら、「どんな違反でも反則金未納者は逮捕するわけではない」のではないかと考えられえます。
私の前の勤務先のことですが、ある社員が仕事中に一旦停止違反で警察に停められたのですが、その場から逃げようとして逮捕されました。その社員はその1年前に違反をしていたのですが反則金を払っておらず、それを咎められるのを恐れたのです。
つまり、警察は反則金未納者を1年放置していたのです。そして、その社員が逮捕されたのは逃走しようとしたからです。
件の記事では《交通違反を犯し、再三の出頭要請に応じない者に対して追跡捜査を開始します》とあります。出頭しない場合、逃走の意思ありと見なされる虞があるのです。
では、制限速度を12km/h超過したが、過去3年間の違反歴がない、それ以前も大きな違反がない者が、出頭要請に応じて「違反は確かにしました。申し訳ありません。ただ、犯罪性の有無については裁判で争いたい」と言ったらどうなるのでしょう?
エンジンの水ポンプ流量と水温
を書きました。以前、ブログで書いた内容に手を加えたものです。
私は2台のバイクを持っていますが、1台はバイパス経路なしの水冷ですので、夏場以外はラジエーターをカバーして、循環水量を確保するようにしています。もちろん、水温計をチェックして適正水温を越えないようにしています。
実は、私のヤリスもロードスターも冬場はラジエーターの一部をカバーしています。目的は
●エンジン循環水量を増やす。
●ラジエーター通過水量を増やす。冬場にラジエーターへの送水が途切れるのを防ぎ、ラジエーターを保護する(ラジエーターは(特に冬場の)水流の断続回数がラジエーター寿命に影響する)
●エンジンルームに入る空気量を減らす(油温低下を防ぐ)
もちろん、やりすぎはエンジンによくないので、個人責任です。