http://vitz1f.ninja-x.jp/iroiro/nova/nova.htm
で取り上げた潮流発電ですが、出資者の多くから見切りをつけられたようです。
ある出資者のブログです。
http://yaplog.jp/j-morita/archive/70
ここでの情報や
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4884933397/ref=cm_cr_dp_all_helpful?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending
のレビューからすると30人から1億5000万円集めていたようです。多い人は1億円・・・
実のところ出資者にあまり同情はできません。この出資者の方は「詐欺」と評されていますが、この方も鈴木氏のお先棒をかついで、政治家への働きかけ等を行っていたのですから。
潮流発電を否定するつもりは毛頭ありません。しかし、もう少し科学的な取り組みができなかったのかと思う・・・わけはありません。鈴木氏には到底無理なことだったのです。
ネット上の拾い物です。まさに鈴木氏とその支援者にあてはまるように思います。
素人の論理
・理想論を規範論にする
・当事者の能力や努力を知らず,無能・無責任・怠惰と批判する。
・プロは,ミスをせず,また,変化や危険を予知できる存在と決めつけ,それに反する事故が発生すればプロ失格と批判し,時には,犯罪者にする。
・
難しいこと,危険なことを簡単に考え,「やれ」と言う=「素人の暴論」
・成功や失敗の理由を,1~2の要素に求め,短絡的に理解し,論じる。特に「アイデア」,「意識」,「体質」,「制度」,「組織構造」などに求める。
↓
・現在の制度のデメリットのみをあげつらう。
・新たな制度のメリットのみをアピールして提唱する。
・新たな制度のデメリット,副作用を考えない(知らない?)。
↓
・新たな制度が諸問題を一気に解決すると考え,改革や革命を連呼する。
・できない理由を,改革する想像力や意欲の不足に求める。
・トレードオフがある課題を,同時にやれという(たとえば,迅速と的確)。
ランチェスター思考 競争戦略の基礎 (福田秀人著 東洋経済新報社刊)より
すでに多くの媒体で報道されたとおり、MOTO-GPレース中の事故でマルコ・シモンチェリ(シモンセリ)選手が死去しました。
http://www.motogp.com/ja/news/2011/malaysia+sepang+motogp+simoncelli+succumbs+to+injuries
今回の事故はMOTO-GPのパワーとは直接の関係はなく、二輪ロードレースの宿命ともいうべき事故のようです。二輪のレースの勝者は、その危険性がその束の間の栄光をより際立たせる面があるのは否めないと思いますが、実際に死亡事故が起きたことは残念です。
シモンチェリ選手のご冥福をお祈りいたします。
遅くなりましたが、タイトルの内容です。
今回のカワサキKR1000の記事ですが非常に興味深いものになっています。以前、バイカーズステーション誌にカワサキ側のインタビュー記事がありましたが、今回はフランス側への取材により、初めて知る事実、写真が少なくありません。
例によって、少し気になる記事を。
1 80頁に「'80シーズンに向けて、パフォーマンスでは4バルブヘッドも試作していた」として写真が掲載されており、さらに「四角形のマニホールドにシャッター状のスライドバルブが組み込まれた~測定機器の一部なのか、あるいは燃料噴射の可能性を探っていたのか・・・・」とあります。
さて、次は1978年の初めのモトライダー誌面に掲載された写真です(雑誌をスクラップ編集したので、詳細の月号は不明ですが、おそらく4月号)
4バルブヘッドで、燃料噴射(ボッシュ)とあります。燃料噴射についてのセルジュ・ロッセ(原文のまま)のコメントもあります。そんなわけで、RACERSの4バルブの写真は1978年シーズン向けのものではないかと思います。
そもそも
・2→4バルブヘッドにシリンダーヘッドを変更
・キャブレター→燃料噴射
は、1980年のTT-F1レギュレーションに引っかかり、世界耐久選手権には出場できません。4バルブヘッド+燃料噴射を開発するのは1979年シーズン以前でなければ無意味なのです。
2 86頁にば「バルブの挟み角は30°を3.8°に拡大するなど微妙に変更~」とありますが、明らかに間違いですね。また、この「30°」は(これが正しいとするならば)吸気バルブのみの角度(倒れ角)でしょう。