レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
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これは1980年日本GPで3位入賞した水谷勝のヤマハTZ500の騒音測定(レース後)。
当時の騒音レギュレーションは次の通りです。
●測定位置
排気口後方45度・50cm
●測定回転数
4ストローク ピストン平均スピード11m/s
2ストローク ピストン平均スピード13m/s
ヤマハTZ500、0W48はストローク50.7mmなので7690rpm
スズキRG500(市販レーサー)、XR34はストローク54mmなので7220rpm
●騒音値
4ストローク115dB(A)
2ストローク110dB(A)
車体右側に排気口が3つありますが、写真では車体左側の排気口で測定しています。この写真撮影前後に車体右側で騒音測定したのかどうか・・・左側だけだったような記憶です。
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