タイトルの記事
http://jfrmc.ganriki.net/xr45/xr45-1.htm
を修正しました。第4戦ドイツGPの記述です。
修正前
「XR40エンジンの前側のマウントは2箇所(両側にあるので実箇所は4)だったが、XR45では1箇所になった。そして下左のマシンのダウンチューブ横側に、ラジエーターマウント用、エンジンマウント用の孔が3箇所開けられているので、これがXR40フレームであることがわかる。エンジンは明らかにXR45。」
↓
修正後
「XR40エンジン前側 のフレーム装着部は2箇所(両側にあるので実箇所は4)ある。XR45エンジンではその2箇所の間隔が広がり、下側の装着部は前クランクセンターの下に近づ き、ダウンチューブ内側にボルト留されたブラケットに装着される。したがって、ダウンチューブ外側に見えるエンジン装着部は残りの1箇所(両側で2箇所)。下左のマシンの エンジンは明らかにXR45だが、ダウンチューブ横側には、ラジエーター装着用の孔に加え、エンジン装着用の孔が2箇所並んでいるので、これがXR40フレームであることがわかる。」
つまり、エンジン前側のフレーム装着部を1箇所(両側で2箇所)としていたのが誤りだったのです。
訂正してお詫びします。
関連して、
http://jfrmc.ganriki.net/xr45/xr45-2.htm の現存するマシンについて
写真+記述を追加しています。
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1月24日発売のRACERS VOL.19はスズキRGΓ500。
機種記号でいえばXR35(1981)、XR40(1982)、XR45(1983)で、私のサイトではXR40、XR45のみ取り上げており、XR35は取り上げようと思いながら、まとめきれていません。この頃のシーズンは私にとって思い出深いのですが、新しい発見があるのではないかと楽しみにしています。
ただ、編集部の担当者からするとこの写真のエンジンがXR45に見えるようで、ちょっと心配です。
http://racers.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/124racersvol19-.html#more
で、かなり前にこのブログ(RACERS)に、指摘させていただいたのですが、私の書き込みは管理者承認がないとアップされないようになっており、承認もされなかったようです。管理者の方にはご覧いただいていると思いますので、訂正されることを祈っています。
雑感の「写真の特定」
http://jfrmc.ganriki.net/zakkan/tokutei.htm
の末尾に1966年ベルギーGPとされる写真について記述しました。
http://jfrmc.ganriki.net/ra31/ra31-2.htm
の末尾に1975年、フランスでのショーに展示されたマシンの写真を追加しました。
追加したつもりでしたが、アップロードするのを忘れていたようです。
(1月14日)申し訳ありません。私の勘違いでしたので、写真を削除しました。
タイトルの頁を公開しました。
http://jfrmc.ganriki.net/rc181/rc181-1.htm
とりあえず1966年だけです。
今後、1967年型のフレームの種類について書く予定です。
RC181については「ハンドリングの悪さ」が有名ですが、なぜハンドリングが悪いのか、そのあたりについても書ければいいなと思っています。