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JFRMCブログ

レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

ビッグバン仮説

ビッグバン仮説
http://jfrmc.ganriki.net/zatu/big-bang/big-bang.htm


の末尾に追記2を追加。

紹介している山下ノボル氏のペーパーはこちら。

http://ci.nii.ac.jp/naid/10018045304
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RACERS Vol13 (3)

http://jfrmc.ganriki.net/zakkan/kousei/kousei7.htm

末尾の参考3を参考4とし、新たに参考3、参考5を加筆しています。

写真の特定

雑感に「写真の特定」を追加しました。
http://jfrmc.ganriki.net/zakkan/tokutei.htm

1973年、モーターサイクリスト誌にレーシングマシンの連載記事が掲載され、年末には「日本のレーシングモーターサイクルの歴史」が刊行されましたが、これらの写真説明や記事内容は間違いだらけでした。おかげでレース写真の撮影レース名等を特定する能力が身に付いたように思います。

公開校正

公開校正 http://jfrmc.ganriki.net/zakkan/kousei/kousei.htm

ですが、これまで出典を明らかにしていなった記事について、出典の記事も古くなってきましたので、出典を追記しました。

RC211Vのボア×ストローク(3)

RC211Vのボア×ストローク
http://jfrmc.ganriki.net/zatu/rc211v-bs.htm

の末尾に次の文を追加しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇2002年最終仕様については「開示不可」となっているが、次の理由から73.0×47.3mmと考える。

・2002年最終仕様の排気量は2002年開幕戦仕様と同様に989.84ccになっているが、この排気量になるのは、事実上、上記の2種類のボア×ストローク。仮にボア×ストロークを変更したとしても、変更後の排気量が小数点2位まで同じになる確率は非常に低い。

・84~87頁にあるように、2002年シーズン中にエンジントラブルが続出していたこと、中・低速のドライバビリティ向上の観点でロングストロークエンジンンの投入も検討していたことから、シーズン途中にボアを5.6mmも広げた仕様を投入したとは思えない。

・ストロークを6.5mm短縮するとエンジン高は20mm以上低くなるはずだが、エンジン外観では変化は見当たらない。

・そもそも10年前のレーシングエンジン、つまり過去のエンジンンのボア×ストロークをホンダが公開しない技術的な理由がよく分らない。考えられるのは「ホンダの営業上の理由」だけである。

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