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レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

RACERS

毎号購入しているRACERS。「今だから言える」記事があったり、当時見なかった写真があったりして、貴重なものですが、記述の誤りが散見されるのが残念です。それによって歴史が捏造されることになるからです。

https://twitter.com/alpensalz/status/536016639607590912

の「RACERSは、テクニカル風味のエンタメ本ですから…(笑)。そう割り切らないと、作れません。」を書かれたのが、本当にライター氏なのでしょうか?

そうだとするなら、間違いだらけの記事を開き直っているようですね。
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政治的発言

タイトルのようなことはなるべく書かないようにしていたのですが。

CMに登場する俳優・タレントが政治的な発言等をすることがあります。まあ、それが熟慮を重ねた上でのものであればいいのですが、ある事柄の上っ面しか見ていないのにそれが真理のように語るものであれば、俳優・タレントの広告価値は最悪だと思います。

いや、何のCMかは言いませんが、私が書くくらいですから・・・

東京オリンピックのロゴ

「パクリ」かどうかで騒ぎになっていますが、昨日、報道されたように、このロゴ、まだ商標登録申請中で登録されていないようですね。

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage
で、「意匠」を「オリンピック」で検索しても出てきません。この辺は専門家にお任せするとして・・・

初めてこのロゴを見たときから気になっていたのは、あまりいいデザインではないということです。「東京」、「日本」という感じがしませんし、「いいなあ」とも思えません。

「これが理解できないのはセンスがない」というような声も聞きますが・・・

バイクのデザインがいいかどうかを決めるのはメーカーやデザイナーでなく、買い手です。いくら専門家がいいと思っても、買い手がいいと思わなければまったく意味がありません。

そもそもオリンピックのロゴは何のためにあるのか、という考えがまったく抜け落ちたロゴだと思います。

四国自動車博物館

http://www.vistanet.co.jp/museum.htm

リストにRCB481A=76年型RCB1000=76年型RCB750があります。
このマシンです。
 
  
ちょっと遠いですが、行ってみる価値はあると思います。





2015 鈴鹿8時間耐久レース

ちょっと遅くなりましたが・・・BS12の実況放送を見ました。

ヤマハファクトリーの参戦等々が注目されたレースでしたが、正にヤマハファクトリーのためのレースとなりました。ただ、何があるかわからない耐久レースで勝つべくして勝つ難しさが歴史で示されている中での優勝です。

スタートライダーを務めた中須賀がスタートで遅れるものの3位に上がり、2位のライダーを抜けそうなのに抜かない・・・アナウンサーは背後について燃費アップを狙ったとの見解。もちろん、それもあるでしょうが、私が感じたのは

勝つためのタイムを設定、その設定を守る
長いレース、一時の順位のため、無理な走りをして転倒するリスクは避ける

ということでした。そしてその方針が他の2ライダーにも徹底していたようでした。他のチームより長時間を要したピット作業時間も(各回すべてではないでしょうが)確実な作業と確認を重視したからとさえ思えます。

また、3人のライダーのペースが差がなかった(詳細データは確認できていない)のも勝利の大きな要因でしょう。

転倒したケーシー・ストーナーですが、ストーナーはスロットルトラブルと語り、HRCもそれを認めています。http://itatwagp.com/2015/07/30/suzuka_8h_2015-9/

「ファクトリー」ということになっていますね。


レースそのものとは関係ないことですが、レース前の国歌演奏の時、スタート位置で座り込んでいる選手がいたように思います。

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