JFRMCブログ
レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
[
442
] [
441
] [
440
] [
439
] [
438
] [437] [
436
] [
435
] [
434
] [
433
] [
432
]
RACERS Volume 48(9)に追記
Category [雑誌]
Comment [2]
2017/12/23 16:21
RACERSVolume48
(9)の末尾に以下の文を追記しました。
TZ500のクランクギア→ジャックシャフト(カウンターシャフト)ギアは減速比32/31で減速している。もちろん「等速」ではない。そしてジャックシャフト→クラッチギアは47/22で減速している。
したがって一次減速比は
(32/31)×(47/22)=2.205になる。
これは1980→1982年型いずれも同じ。
したがって、
http://www.tz350.net/bigbrothers.htm
で一次減速比2.135とあるのは誤りということになる。
PR
無題
いつも興味深く拝見させております。
『RACERS』誌はグラフティとして見れば今の時代には貴重な存在ですが、解説に詰めの甘さがあるのは惜しい限りに存じます。
いつもご指摘の点を該当ページにメモを書いて挟んでるのですが、今回ばかりは収拾がつけられません。
しかし考えてみたら1983年頃のGP500って、活動予算に応じてTZ500、RGB、RS500ってマシンを市販マシンが選べた時代だったから牧歌的でしたね
あと、記憶でしかないですが、1986年当時の『Grand prix illustrated』誌で読んだ気がするのですが、1986年、最後のAMA Formula oneクラスのレギュレーションが4st1000cc、2st750cc(吸気量制限あり)までのプロトタイプの出走が認められていて、あの頃でもTZ750が走っていたって、記事を読んだような覚えがあります。本を処分してしまったので確かめようがありませんが。
【2018/01/31 20:59】 NAME[POLO] WEBLINK[] EDIT[
]
無題
私の記憶でも1980年代のAMAのレギュレーションはご指摘のとおりだったと思います。
GPI誌は全て保存しています。夫の趣味を理解しないが、夫が趣味を持つことを理解する妻に感謝です。
【2018/02/01 22:54】 NAME[野田] WEBLINK[] EDIT[
]
お名前:
タイトル:
文字色:
Black
LimeGreen
SeaGreen
Teal
FireBrick
Tomato
IndianRed
BurlyWood
SlateGray
DarkSlateBlue
LightPink
DeepPink
DarkOrange
Gold
DimGray
Silver
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:
<<
Wikipedia
HOME
RACERS Volume 48(11)
>>
カレンダー
12
2025/01
02
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
リンク
JFRMC(日本のファクトリーレーシングモーターサイクル)
カテゴリー
JFRMC内の記事 ( 178 )
ネット情報 ( 140 )
雑誌 ( 136 )
本 ( 37 )
その他 ( 223 )
ホンダ ( 33 )
スズキ ( 27 )
ヤマハ ( 82 )
カワサキ ( 47 )
その他makes ( 13 )
4輪 ( 61 )
その他のその他 ( 131 )
フリーエリア
最新CM
無題
[01/19 Darwin]
無題
[01/19 Wakelet.Com]
御礼
[01/18 Kuboi]
無題
[01/18 https://goalbets2.wordpress.com/]
無題
[01/18 https://rentry.co/c76gtkbv]
無題
[01/18 https://caramellaapp.com/milanmu1/OOU_sjMQW/stake]
無題
[01/18 Pastelink.Net]
慣性トルク(2)
[01/16 野田]
慣性トルク
[01/16 野田]
分割クランクシャフトと動弁系
[01/14 Kuboi]
最新記事
自転車に運転免許?
(01/17)
URSエンジン(クロスプレーンエンジン)の排気音
(01/13)
ホンダRC211Vエンジン諸元
(01/13)
航空機の記事
(01/11)
XRB1(2001年型RGV-Γ500)
(01/09)
最新TB
プロフィール
HN:
野田健一
性別:
男性
バーコード
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
ブログ内検索
アーカイブ
2025 年 01 月 ( 10 )
2024 年 12 月 ( 20 )
2024 年 11 月 ( 16 )
2024 年 10 月 ( 21 )
2024 年 09 月 ( 19 )
最古記事
ブログ開始
(12/09)
ニューマチックバルブスプリング
(12/09)
ヤマハシーズンレビュー
(12/12)
潮流発電
(12/13)
XR40
(12/15)
P R
カウンター
アクセス解析
『RACERS』誌はグラフティとして見れば今の時代には貴重な存在ですが、解説に詰めの甘さがあるのは惜しい限りに存じます。
いつもご指摘の点を該当ページにメモを書いて挟んでるのですが、今回ばかりは収拾がつけられません。
しかし考えてみたら1983年頃のGP500って、活動予算に応じてTZ500、RGB、RS500ってマシンを市販マシンが選べた時代だったから牧歌的でしたね
あと、記憶でしかないですが、1986年当時の『Grand prix illustrated』誌で読んだ気がするのですが、1986年、最後のAMA Formula oneクラスのレギュレーションが4st1000cc、2st750cc(吸気量制限あり)までのプロトタイプの出走が認められていて、あの頃でもTZ750が走っていたって、記事を読んだような覚えがあります。本を処分してしまったので確かめようがありませんが。