ヤマハの安川力氏の自伝が公開(連載中)されています。
https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/technology/daysgoneby/#new
原書はコミュニケーションプラザのライブラリーにあります。
「生い立ち~三菱重工」あたりは省略され、ヤマハに入社した頃から始まっています。
トヨタ2000GTプロジェクトの前に関係があった某社や車のデザイナーの某氏の名前は書いてありませんが、当時の経緯をある程度知っている人なら分りますね。
このような貴重な資料をネットで公開されたことに感謝します。
遅くなりましたが本日入手しました。
で、
http://jfrmc.ganriki.net/zatu/rc211v-balance.htm
の追記2に次の文を加筆しました。
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RACERS Volume 47(2017三栄書房)23頁で、上のウェブサイト、本と同じライター氏が「~スロットルの開け始めのスピニングを抑制する目的で、それまでの不等間隔爆発から、同ピンである前1-2番と、後4-5番の点火タイミングを同爆に変更した仕様も投入された」とあり、相変わらず同じ誤りをしている。
同誌の83頁の諸元表は「HONDA 発表値」で、2004年型の同爆仕様の点火順序は「♯2,4→♯3→♯1,5」で、点火間隔は「180° 255.5° 284.5°」となっている。これは上のNo1と同じ。
当該ライター氏の無理解を理由に同時点火仕様はないと判断していたが、訂正する。
愛知県足助町で見かけました。ポルトガル語ですね。愛知県にはポルトガル語を母国語とする人が多いということだと思いますが、英語を理解する人より多いのでしょうか。単に人数だけの問題ではないことを示唆しているように思います。
なぜかこんな帽子が家にあります。
製造している車はエンジンも含めて基本的に中国製です。
日本で製造している車にも海外の部品がかなり使用されているようですね。
http://jp.hondatrading.com/jp/business/parts/index.html