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JFRMCブログ

レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

ヤマハニュース

ヤマハコミュニケーションプラザのサイトにヤマハニュースが大量にアップされています。
 コミュニケーションプラザにコピー版(紙)があり、気になるところをか書き写したりしていましたが、その必要もなくなりました。大感謝です。http://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/library/yamaha_news_jpn/

 で、引用していた「写真の特定」http://jfrmc.ganriki.net/zakkan/tokutei.htm
も修正し、ヤマハニュースにリンクするようにしました。
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軽自動車には軽油(2)

日産が注意を呼びかけた
https://twitter.com/NissanJP/status/560096176775524352

のリツイート
太田 政克 @nosshy99
1月27日

僕もRJCカーオブザイヤーの選考する人間なので記事を見て「スゴイ技術が導入されたのか?」とビックリしましたが、「なるほど」と理解ができました。


RJCカーオブザイヤーの権威は素晴らしいですね。元の間違い記事を読んで、「スゴイ技術」と勘違いできる方でないと選考委員になれないようです。

ホンダNSF250R

フリクションについて記事を書いていますが・・・

 ホンダNSF250Rの記事(http://www.frixion.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/nsf250r.pdf)中、NSF250とCRF250のフリクションがFig.5に示されています。図中の「21%」を参考にフリクションの変化率を求めようとしたのですが、4000rpmのフリクションはゼロ前後になります。1000rpmではマイナス(損失ではなく駆動)になるでしょう。もう少し真面目に「細工」してほしいと思います。

VITZ 1.0F

 http://vitz1f.ninja-x.jp/index.htm

購入した新車は、再びVITZ 1.0Fです。芸がないなあと思いつつも、また、同じ名前の同じグレードです。

 この車のエンジンはダイハツ製3気筒なのですが、世界初の自動車用3気筒をどこが製作したかは知りませんが、注目されるようになったのは、ダイハツ・シャレード(1977発売)でしょう。
 

 当時、トヨタ・スターレット(FR)を生産していたダイハツがFF車を自主開発したのですが、スターレットより若干小さいサイズを(トヨタに遠慮して)を選択。すると、エンジン横置FFなので、エンジンルームの幅がスターレットより広くなり、タイヤの切れ角が確保できず、スターレットより旋回半径が大きくなってしまいました。

 技術陣はタイヤサイズを小さくすることを検討。当時、軽自動車は10インチタイヤで、スターレットは12インチタイヤでしたが、中間の11インチは規格になく、某タイヤメーカーに検討を依頼すると、とんでもない数のタイヤを購入することが条件、ということで11インチはあきらめ。(軽自動車よりは上のクラス、ということで10インチは選択の余地なし)

 と、エンジン陣から「3気筒にしてエンジン幅を小さくしたらどうだ」という提案。エンジン陣では過去に3気筒の研究を行っており、3気筒バイク・BSA750を購入、これも参考にし、3気筒の振動特性を把握していたのです。そして3気筒の採用が決まりました。

 そんなわけで、事実上、日本が発祥の地ともいえる「3気筒」は、私にとって魅力の一つです。変わり者ですね。
 写真は旧型のままですが、おいおい新型に変更します。

デスモの摩擦損失(フリクションロス)

http://jfrmc.ganriki.net/zatu/pvs/pvs.htm
中のデスモの記事ですが、次のように修正しました。

図上では、バルブスプリングエンジンもデスモドロミックエンジンもFDに大差はない。しかし、回転数の増加に伴い1、2、3、4、5が増加する。特にカム周速が大きい3が増大することが問題になる。つまりデスモドロミックエンジンではバルブスプリングエンジンと異なり、回転数上昇に伴い動弁系の摩擦損失が増大する



図上では、バルブスプリングエンジンもデスモドロミックエンジンもFDに大差はない。しかし、回転数の増加に伴い1、2、3、4、5が増加する。特にカム半径が大きい3が増大することが問題になる。つまりデスモドロミックエンジンではバルブスプリングエンジンと異なり、回転数上昇に伴い動弁系の摩擦損失が増大する

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