「素人に分りやすい話」
http://vitz1f.ninja-x.jp/iroiro/nova/nova.htm
の末尾に次の文を加筆しました。
「2013年4月18日の日経産業新聞の記事によると、川崎重工業が開発中の潮流発電施設は、羽根直径18m、流速2.7mで1000kWということである。発電効率は100×0.5×1000/(π×r
2×v
3×1.025)=39% になり、「定格」としては妥当なところと思われる。ただ、「1キロメートル四方で10万キロワットの発電所を建設できる」(つまり100m間隔格子状に100基設置)は・・・100基100m間隔に設置した場合と、1基設置した場合とで、羽根周辺の水の流れが同じだとは思えない。」
ケニー・ロバーツJrが乗ったとされる1996年型ヤマハYZR500が売りに出ています。
http://rmdmotors.com/1996-marlboro-yamaha-yzr500-ex-kenny-roberts-jr/
フレーム番号のプレートは剥がされているようですが、エンジン番号 YZR500-E-9614のシール?が
エンジンに貼られています。
1000万前後かな?
三菱 i-Miev
16kWh電池仕様で180km(JC08)となっています。
実際の航続距離については、
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/spirit/technology/technical_review/pdf/technical_review_2010.pdf
の海外での実証試験では、恥ずかしいのかグラフ中の距離に数字が入っていません。
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/spirit/technology/technical_review/pdf/technical_review_2009.pdf
の国内のデータでも同様にグラフ中の距離の数字が入っていません。
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/spirit/technology/technical_review/pdf/technical_review_2008.pdf
「市街地における実用航続距離は70~90km程度である」との記述があります。このデータの基になっている車両と現i-Mievが同仕様かどうかわかりませんが、参考になると思います。
日産リーフ
228km(JC08)となっています。
http://ev.nissan.co.jp/EV/POINT/
で電気代を計算している根拠となる数字は、6km/kWhという電費です。電池容量は24kWhなので、
6×24=144km が航続距離になります。
実際は、日産の本社の・・・によると「100km程度」だそうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/asaka_kichimondai/66299074.html では100km(バッテリー劣化前)となっていますので、日産の・・・さんは、バッテリー劣化後の状態について言及しなかったことを除けば、非常に正直だと思います。
この数字ですが、
リーフの車重を1440+70(ドライバー)=1510kg
i-Mievの車重を1110+70 =1180kg
i-Mievの航続距離を80km、電費は車重と電池容量に比例するとすると、リーフの航続距離は
80×(24/16)×(1180/1510)=94km
リーフの空気抵抗はi-Mievと比べて、車重の比率ほどには悪化していないでしょうから、「100km」は当たらずとも遠からずの数字だと思います。
私などは小心者ですので、ガソリン車の残り容量が6~8リットル程度になると(ガソリンスタンドがこれだけあっても)ドキドキしてしまいますが・・・ということは私が電気自動車に乗ったらいつもドキドキ状態で、片道10km程度の買い物程度にしか使えません。