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レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

自転車のパンク修理

https://x.com/yada_ynfp/status/1952236545840496771

「高校生ならパンク修理くらいできるんじやない」は「高校生なら誰でもできる」ではなく「高校生ならやる気になればできる」という意味でしょう。

 自転車のパンク修理、私は中3の頃に近所の自転車屋さんがやり方を教えてくれました。道具等はその店で買いましたが、そのタイヤレバーはまだ手元にあります。


 高校は自転車通学でしたが、携帯ポンプと修理道具をカバンに入れてましたね。2回役に立ちましたが、1回目は帰宅途中、2回目は日曜日の部活に行く途中でした。いずれも後輪だった記憶です。

 「パンク修理は文系」・・・文系も理系も関係ないですね。私は面白いからやっているだけです。まあ、安く済む、ということもありますが。

 50年前、パンク修理は500円くらいだった記憶です。今は何円くらいでしょうか? サイクルベースあさひの料金表ですと、


パンク修理(1か所) 1430円
水調べ 1100円

です。「水調べ」は「パンクした箇所が外見でわからない時に水槽にチューブを漬けて調べる」ということなのでしょうか?

 ということは、パンク修理1か所は1430円または2530円でしょう。自分で修理するなら、ゴムのり、パッチ等が必要ですが、1回あたり1300円~2400円お得です。手間はかかりますが、楽しいのですからお釣りが出ますね。

 



 

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1983年型KR1000

https://jfrmc.ganriki.net/bekkan/k/kr1000/kr1000.htm

にこの写真を追加しました。

 2位入賞したジャン・ラフォン/パトリック・イゴアのKR1000で、レース当日、押されてスタート位置に向かうところです。

 スタート前1周のウォームアップラップは行われましたが、半数強のチームは走らず、直接、マシンを押してスタート位置に着けました(ライダースクラブ1983-10)。




XR41(83GS1000R)

https://jfrmc.ganriki.netekkan/s/xr41/xr41.htm

を追加しました。

 2025鈴鹿8時間の生中継(BS12)を見ながら書いています。

 当時の映像は

 テレビ東京系のモータースポーツダイジェスト3回放送分をまとめたものですね。
 2025年の映像を見ると、1983年の走行シーンがツーリングに見えてしまいます。

 この頃、私はスタート時はピット上で見て、1時間30分ぐらいで移動を開始し、最終コーナー→ヘアピンと観戦場所を変え、終盤はピット上で見てました。

 1978年の観客数は7万人で1980年は10万人と観客数が増加し、年々、移動経路が混むようになり、1984年にはヘアピンへの移動途中、全く人流が止まってしまい、ヘアピン行きを諦めました。ですから、8耐をヘアピンで見たのは1983年が最後になりました。

ちょうげい(潜水艦)

 
(クリックしてください)


 今日、神戸港で観光船に乗ったら近くを潜水艦が浮上航行していました。
 艦番号517・ちょうげいです。昨年10月に進水し、現在は試験中です。期待して観光船に乗ったのではありませんが、幸運でした。

1980年型カワサキKR1000


 1980年鈴鹿8時間(7月27日)で2位になったグレッグ・ハンスフォード/エディー・ローソンのKR1000です。公式予選は金曜日、土曜日に行われましたが、これは土曜日午前に撮影したもの(午後の4時間耐久の時は雨)。川崎重工業明石工場の作業服姿のメカニックがいい味を出しています。


 レースではスズキGS1000R(XR69)のグレーム・クロスビー/ウェス・クーリーと優勝を争いましたが、惜しくも40秒差で2位でした。


 レースでは夕方6時25分頃にローソンがピットイン、その時、クロスビーがピット前ストレートを通過、この時点でクロスビーが1位になったのですが、クロスビーがピット側を見て何回か頷いだようでした。
 クロスビーのペースは衰えず、ローソンから交代したハンスフォードとの差を広げていきます。そして6時45分頃にクロスビーがピットイン、燃料補給しマシン横に立つクーリーに代わるかと思ったら、そのままクロスビーがピットアウト、1位を保ったままコースに戻ったのです。
 クロスビーのペースは依然として衰えず、縮まったハンスフォードとの差を再び広げますが、7時10分頃にはさすがにペースダウン、ハンスフォードとの差を保ったまま7時31分にチェッカーを受けたのです。
 カワサキにとって、クロスビーの超人的奮闘に敗れたようなレースでした。


 ところで、この年のカワサキKR1000、スズキGS1000R、ホンダRS1000の排気音は特徴があり、極端に表現すると

カワサキ バリバリバリ・・・
スズキ  パーン
ホンダ  ギュルー

といった感じでした。あれから45年ですが、排気音、そしてレース終盤の光景は鮮明です。


 

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