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JFRMCブログ

レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

ラルフ・ブライアンズのRC116(50㏄2気筒)

Souichiro Ogawa on Twitter: "個人所有のホンダ RC116 ラルフブライアンズが乗ったそのもの ある所にはありますねぇ https://t.co/CIOzRWhHua" / X

 1966年50㏄第4戦マン島でブライアンズが乗ったマシン。


 前輪のホイールカバーは装着されていません。

 50㏄第5戦イタリアでのブライアンズのマシン。タベリはゼッケン5でした。


 1966年東京モーターショーで展示されたマシン。



 頁最初に取り上げたtwitterのマシンは東京モーターショー展示車のタンクを交換したものではないでしょうか?

参考

RC115 (ganriki.net)





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スポーツドリンク

田子倉湖畔 on Twitter: "昭和の時代に「運動後に水を飲むな」と言われてたのは「汗をかいた後に『真水』を飲むと急激な『塩分欠乏症』になって死ぬ」人がいたからなんだよね。当時は「塩分入りスポーツドリンク」は無かったから。しかし、この広岡達朗氏はスポドリまで否定している。かつての名選手がここまで馬鹿だったとは" / X


 ポカリスェットの発売は1980年(昭和55年)です。
ポカリスエットの歴史|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬 (pocarisweat.jp)

 私がスポーツドリンクの存在を知ったのはもう少し前で、ゲーターレードが最初だったような気がします。XL-1がその次でしょうか。


 下は1979年(昭和54年)鈴鹿8時間耐久レースに出場した金谷秀夫/藤本泰東選手のヤマハ500(0W31(750㏄)を500ccに改造したもの)で、フェアリングとテールカウルにXL-1のステッカーが貼られています。



 それと
「昭和の夏は30℃を超える気温になることはあまりありませんでしたからね。」

ですが、下の数字は某政令指定都市の昭和51年8月の各日の最高気温です。

32.2 31.3 25.6 28.5 30.5 30.5 29.6 31 28.2 31.3 30.1 32.6 32.3 33.5 33.4 30.5 29.8 31.1 31.2 31.5 31.4 33.7 31.9 32.2 32.5 25.7 28.4 28.8 28.7 25.4
29.5

 今より低いとは思いますが、「30℃を超える気温になることはあまりありませんでした」は、この政令指定都市にはあてはまらないと思います。

1979年

【巨人】44年ぶり屈辱は逃れる 甲子園連敗6で止めた 5回 梶谷の決勝弾 相手ミスにつけ込み一挙に6得点 戸郷は7回5失点も9勝目(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース


 44年前・・・江川投手が巨人に入団して初登板した年ですね。初登板は6月2日、後楽園でした。

 この年、阪神は江川の代わりに巨人から阪神に入団した小林繁投手を各三連戦の第1戦に登板させ巨人の出鼻をくじく作戦をとり、巨人戦を優位に進めたのです。

 7月下旬の鈴鹿8耐の頃も、金曜日に小林先発で巨人に勝ったのですが、土曜の夜は鈴鹿サーキットでラジオの野球中継を聞き、もちろん、阪神が勝ちました。
   そして、日曜日も阪神が勝ったのです。

グライダーは飛行機か?

大貫剛З Україною on Twitter: "えっ、エンジンのない有人飛行機を本当に知らないの?本当に? https://t.co/7wag45zx5B" / Twitter



  画像の乗り物は滑空機(グライダー)であって飛行機ではないと思います。
 航空法でも

「この法律において「航空機」とは、人が乗つて航空の用に供することができる飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船その他政令で定める機器をいう」

とし、飛行機と滑空機を区別しています。


 大貫氏は飛行機=固定翼機としているようですが、これが一般的なのでしょうか?用語の定義をしっかりしないと議論にならないのではないでしょうか?

 今回の件、元の「議論」は全く別のことに関するものですので、私の感想は蛇足レベルで申し訳ありません。

ソジウム≠ナトリウムという記事

naga on Twitter: "この図が判りやすいですかね スキッシュエリアもキッチリ設けてありますね 因みにソジウム=ナトリウムです 以前ナトリウム封入してないExhバルブ無いでしょ言うたらアメリカはソジウムだが?って知らん人に言われたことあるので念のためm(__)m https://t.co/1xqqK1lcUS" / Twitter


 31年前だったかな、〇〇〇〇××××誌(今も残る車雑誌)だったと思いますが、「(スカイラインGTRのナトリウム封入バルブの記事の後に)〇〇〇△△△△△もソディウムを封入した同様なバルブを採用」といった記事を見た記憶です。

 このような勘違いをされる方は

・辞書を引かない
・それがどんな物質なのか知ろうとしない
・それがどのようにして効果を発揮するか知ろうとしない

です。特別な人ではありません。どの分野でもよく見かけます。

 さて、
ウチューじん・ささき on Twitter: "鈴木氏の著書ではあまり触れられていないもう一つの可能性が「液冷」でした。アリソンV-1710は吸気2+排気2を斜めに入れたペントルーフ型燃焼室で、排気弁だけでなく吸気弁にも液体ナトリウム封入弁が使われています。 https://t.co/ym82APanXD" / Twitter

 「液体ナトリウム封入弁」とありますが、常温で固体のナトリウムがエンジン稼働時には液体になっているという意味なのでしょう。


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