レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
原動機付自転車って一体なに? 名前の由来を徹底解説 | バイクのニュース (bike-news.jp)
「日常の足として大活躍する原付の正式名称は原動機付き自転車なのですが~」
「原付の正式名所は原動機付き自転車と呼ばれ、道路交通法では50cc以下のバイク。一般的にも原チャリなどと呼ばれ、身近な存在となっています。」
日本の法令で「原動機付き自転車」を用いているのは割賦販売法施行令だけです。
排気量、出力等を規定し原動機付自転車を定義している道路運送車両法、道路交通法等では「原動機付自転車」です。
基本的に法令は、同じものを指す用語は同じ用語を使います。「原動機付自転車」のように何らかの数値が規定されているものはなおさらです。「割賦販売法施行令」が「原動機付き自転車」となっている理由はよくわかりませんが、いわゆる「原稿誤り」ではないでしょうか?
という訳で、「正式」というからには「正式」を確認した方がよい、という当たり前の結論です。
を購入することにしました。ヴィッツ1.0Fからの買い替えで、納車予定は10月ですが、ヴィッツの車検が来年1月なので、まあまあの時期でしょう。
ヴィッツ1.0Fにはもう少し長く乗るつもりでしたが、下取りの条件がよかったのが決め手になりました。
JFRMCブログ トヨタ ヤリス (tou3.com)
で書いたとおり、マツダ2 15MBを比較対象にしており、正直、迷いました。スタイルは両車とも気に入っており甲乙つけがたかったのですが、価格以外のヤリスのプラスポイントは
●全長が短い
●車重が軽い(重量税、運動性)
●回転計が見やすい
●アイドリングストップ仕様ではない
●レギュラーガソリン仕様
●フルモデルチェンジからの期間が短い
でした。他の装備にも差異があるのですが、理由があって無視しています。
価格についていうと、ヤリス用に社外の15インチアルミホイール+185/60R15タイヤを15万円で購入したとしても、最初の価格提示で両車に18万円の差(ヤリス<マツダ2)がありました。好みの色を選ぶとマツダ2はオプション(3.3万円)になってしまうというハンデがありますが。
それで、2回目の交渉はトヨタに絞って、さらに下取価格アップしてくれたので契約した次第です。