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レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

鴨川の水は染色排水

京都・鴨川の赤い水「原因は染色排水」 京都市が発表 木の塊が下水管ふさぐ(京都新聞) - Yahoo!ニュース


 この記事を読んで「?」になる人が多いのではないでしょうか。木の塊が下水管を塞いでなぜ染色排水が川に流れるの?

 記事に詳しく書いていないのですが、この地域は合流式下水道地域だと思います。以下、そのことを前提に書きます。そうでない可能性も0%ではないので、間違っていたらご容赦ください。
合流式下水道についてはこちら

 つまり、この地域はし尿、生活雑排水、工場排水と雨水を同じ管渠で終末処理場まで送水するシステムになっているのですが、大雨の時には今回の記事中の「雨水放流きょ」(雨水放流管)から未処理のまま河川放流するようになっています(若干、荒い網を通るかもしれませんが)。

 大雨であれば薄まり色も匂いも目立たないのですが、今回は降雨時でもないのに流れ、目立ってしまったのでしょう。

 もちろん、同じ管渠を流れている〇〇っこ、う〇ち、〇〇〇〇〇ペーパーも鴨川に流れた可能性が高いと思います。
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JAえひめ中央のライダーによる記事?

12月, 2017 | JAえひめ中央(えひめ中央農業協同組合) (ja-e-chuo.or.jp)
にこんな記事がありました。記事の続きを読んでいくと、レースのことにも触れられています。
2サイクルエンジンと4サイクルエンジン⑥ ~ちょっと脱線バイクレース編~ | JAえひめ中央(えひめ中央農業協同組合) (ja-e-chuo.or.jp)

 2ストロークの国内ブランドバイク(公道用)が市販されていない現在、2ストロークエンジンをよく取り扱っているのは、草刈機、チェーンソーを販売している方でしょうか。JAも取り扱っているでしょうね。
 もちろん、4ストロークエンジンの製品もありますが、2ストロークエンジンも軽量故に根強い人気があるようです。

 私も実家でときどき使うことがありますが、混合油を作ってエンジンを始動した時の感覚は正に「2ストローク」で、ちょっと興奮します。

謹賀新年


 今年の干支ではありませんが・・・本年もよろしくお願いいたします。

雪が多い日は運転しない


名言です。
https://twitter.com/bestcarmagazine/status/1343757113990889472

 一時期、車通勤をしていたときがありましたが、シーズン最初の降雪時は、地元の車であっても、雪用タイヤにしていない車が少なくなく、大渋滞し、ぶつけられないだけマシという状態になります。冬場ですから、トイレも近くなりますし・・・

 本格的な降雪シーズンに入っても、大雪の時には同じ状態になることが少なくありません。そんなときは、いつもよりかなり早く自宅を出発し、不便な鉄道を利用することもありました。運転途中でトラブルに巻き込まれてからでは大変ですから。

 でも、仕事では車を使わざるを得ないものですから、日中の大雪時、スノータイヤにさらにチェーンを巻いてやっとの思いで目的地に着いたら、「こんな大雪の時に来なくてもいいのに」と言われたことがあります。相手も大雪で除雪やら機器の点検で大変だったのです。それからは電話してから出かけるようになりました。

 でも、そんなことを言ってられない仕事をされている方々には頭が下がります。


ヤマハ0W35(1977-78年型YZR500)

 その1を公開しました。
ヤマハ0W35(1977-78年型YZR500) (ganriki.net)
 
 本ブログで書いた内容をまとめたものです。その2はブログの内容に現存するマシンの写真等を追加した上で年明けに公開します。

 1978年の0W35Kのシリンダー/シリンダーヘッドの組付け方に関心を持ったのは1979年のことです。ライダースクラブ79-5(1979年3月27日発売)に、1979年シーズン前に袋井テストコースで公開された0W45(1979年型YZR500)の写真が掲載されており、1977年の0W35と異なり、0W45のシリンダー/シリンダーヘッドが分離締めになっていることを知りました。


 内側シリンダーの脱着が面倒になるにも関わらず、このような組付け方を採った理由はそれがパワーバルブを収めるためだろうと考え、さらに、1978年型(当時は機種記号は知りませんでした)はどうなっているんだろうと思いましたが、1978年型のエンジン写真は手元にありませんでした。

 1979年6月になってMOTOCOURSE1978-79を入手し、ヤマハの広告頁に1978年型YZR500のストリップの写真(写真の質が悪い)があり、シリンダー/シリンダーヘッドの組付け方がその前後で異なるであろうことに気が付きました。
 そして、1978年シーズン中の写真を確認し、シリンダーヘッドのナット位置ががMOTOCOURSEの写真のマシンと異なることに気が付いたのです。
 
 そんなわけで、いつかは記事にしたいと思っていましたが、
0W54 YAMAHA (ganriki.net)
に続いてこんな形での公開になりました。0W35、そしてケニー・ロバーツの活躍について知りたい方には申し訳ありません。

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