レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
JFRMCブログ 放熱量と温度 (tou3.com)
を参考に、1978年シーズン終盤に登場したホンダ水冷MT125R(2ストローク単気筒)を例に、鈴鹿サーキットを1周する間の各部平均水温を試算してみました。
標準状態のエンジン出口水温を75℃とするなど、多くの仮定の上の素人の試算です。
下左が1周平均流量12L/min(標準)、下右が25L/minの各部水温です。ラジエーターも上から5段階に分けました。
これらを含めて、別途JFRMCで記事にします。