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レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

XRB1(2001年型RGV-Γ500)

 別館に公開していたXRB1(2001年型RGV-Γ500)ですが、2012年の鈴鹿サーキット50周年記念イベントで展示されたマシンの写真を追加しました。

http://jfrmc.ganriki.net/bekkan/s/xrb1/xrb1.htm






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XRB1(2001年型RGV-Γ500)

別館に
XRB1(2001年型RGV-Γ500)

を追加しました。スズキ2ストローク500㏄4気筒レーサーの最終型エンジンです。
 


XRB1(2001年型RGVΓ500)







 23年前のエンジンです。また、別館で紹介します。

スズキ元会長 鈴木修氏死去 94歳

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241227/k10014679191000.html


 1930年1月生まれの94歳でした。

 1959年、29歳の頃の修氏。
 

 1962年、32歳の修氏。


 スズキの売上高の91%が4輪で2輪は僅か7%に過ぎません(リンク)

 修次は修氏は2輪のレース活動に消極的だったようですが、今後、スズキの2輪事業はどうなるのでしょう。



1976年型スズキXR14(RG500)






 バリー・シーンが乗ったとされるマシンです。1976年、スズキはGP500レース活動を縮小し、イギリスのスズキ輸入元・ヘロンスズキGBが編成するレーシングチームにチーム運営を委託しました。このため、マシンのカラーリングも1975年までの青基調から変更されました。

 シーンには1976年型XR14、ジョン・ウィリアムスとジョン・ニューボルドには1975年型XR14が与えられましたので、イギリスに現存する1976年型XR14はシーンのものでしょう。1975年型と1976年型ではフレーム形状が異なるので、容易に区別できます。

 映像のマシンですが、メーター下のフェアリングステーに吊るされたCDIユニットに「BS1101」と書かれています(Part Oneの3分46秒、Part Twoの7秒)。
 もちろん、BSはBarry Sheeneで、1101はエンジン番号かフレーム番号です。


 TEAM SUZUKI by Ray  Battersby、Osprey1982によると、エンジン番号1101、フレーム番号1101の1976年型XR14がドニントン・ミュージアムに展示されていたとのことですので、このマシンが映像のマシンで間違いないと考えます。

TEAM SUZUKIについてはこちらを参考に。送料は船便で£18、航空便で£33.20程度です。気軽に買える値段ではなくなったのが残念です。

http://jfrmc.ganriki.net/zakkan/teamsuzuki.htm




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