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レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

2020鈴鹿8時間耐久レースは中止

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d91d8d70d2790f6ea5e10bf05ead1f01405a4ed

 11月開催で準備が進められていましたが中止になりました。現状では止むを得ない判断だと思います。

 1978年の8時間耐久レースを見に行きました。土曜日午前中の予選はグランドスタンドで、午後のノービス125、ジュニア125㏄レースはヘアピンで、18時からの練習走行はグランドスタンドで見た記憶です。日曜日のレースはグランドスタンド→最終コーナー出口→入口→ヘアピン→逆順でスタンドに戻る、で見ました。

 当時は夏といっても近年と違ってそんなに暑くなかったし、日陰は涼しかった記憶です。ただ、日差しは強くて、78年は日焼け対策が不十分で、ばててしまいましたが、79年以降は日焼け対策等をするようになり、そんなに疲れなかったと思います。若かったなあ。

 記憶では1978年は土日共に晴れ、1979年は土曜日は薄曇りで午後ににわか雨が降り、日曜日は曇り時々晴れ、1980年は金曜日は晴れで土曜日は曇り
後雨(4時間耐久は雨中)、日曜日は晴れでした。
 あれから40年余りですが、当時のレースそのものの記憶は今でも鮮明です。
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1973年 本田技研工業創立25周年

 1973年といえば第一次石油ショックを思い出しますが、本田技研にとっては創立25周年にあたりました。今になって思えば「25歳」の本田技研は本当に若々しい企業だったと思います。ヤマハ発動機に至っては1973年はまだ「18歳」でしたし、鈴鹿サーキットはまだ開業11年でした。あれから47年、時間が経つのは早いものです。

 本田技研工業創立25周年記念行事として荒川テストコースで1960年代のレーシングマシンが走ったことは当時の雑誌で知っていましたが、写真も少なく大した取り上げ方ではありませんでした。
 ところが、カメラマン担当だった元社員の方が当時の写真を多数公開されています。

https://4travel.jp/travelogue/10484193


 これらのマシンは、走行のために分解整備等々が施されたと思いますし、その過程で別機種の部品等が装着されたものもあるようですが、それでも貴重な写真ばかりですので、ぜひご覧ください。

純水のpH

https://twitter.com/math_lover_exp/status/1290654422725533701
 で、純水のpHを測定したら7.0だったのが当たり前のようですが、実はそうではありません。

 純水と超純水は異なるのですが、超純水ですらpHの正確な測定は難しいのです。
https://m-hub.jp/water/2822/186

 昔、化学の実習等で苦労したことを思い出しました。水に溶けている成分の微量測定する場合、その成分が空気中に(例え微量でも)存在するのなら・・・

 ところで、pHの読みですが、中学では「ペーハー」と習いましたが、大学以降では教えられるまでもなく「ピーエッチ」になりました。英語の論文でpHをペーハーと読むわけがないからです。
 pHはpotential of hydrogen の略ですが、私のHのポテンシャルは低下の一方です。

RT63-RT67Ⅲその2の続き

http://jfrmc.ganriki.net/rt63-rt67/rt66-rt67.htm
公開しました。

 RT63改A、RT65、RT66、RT67Ⅱエンジンのクランクケースの違いの分かりやすい部分を示しましたが、それ以外にも識別点があります。

 おそらくアンシャイト、グレアムに渡されたRT67Ⅱはエンジン+フレームだけでなく、スペアエンジンもあったのではないかと思われます。
現存するマシンのうちRT67Ⅱクランクケースを用いたRT66風のようなマシンが幾つかありますが、これらのエンジンはRT67Ⅱスペアエンジンのクランクケースが用いられたのではないかと想像します。

 ところで、バリー・シーンにV型4気筒のRS67Ⅱエンジンが渡ったルートはグレアム経由としか考えられませんが、このエンジンがなぜグレアムに渡ったのかわかりません。
http://jfrmc.ganriki.net/rs67/rs67-2.htm


大阪府の新型コロナ感染者数

 大阪府の新規新型コロナウイルス感染者数です。


 横軸の数字は6月15日を1日目とする日数で縦軸が感染者数です。青線が新規感染者数、茶線が7日間移動平均値です。土日祝日には縦線を入れ上に日を記入しています。

 土日に医療機関で診察を受ける人数が減ると考えられるため、その影響が感染者数に現れます。月火に数字が小さくなるのは、複数の検査機関で検査しているのであれば、診察→PCR検査判定→集計・発表に2日要する検査機関での検体数が多いのでしょうか。東京は1日です。
 
 過去の傾向から、明日の数字がある程度予想できるように思います。科学的な根拠はありませんが。

 
・・・・・・・・
 愛知県のデータを見ると、診察→PCR検査判定→集計・発表は概ね1日要しているようです。先週は木曜がピークでした・・・














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