JFRMCブログ
レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
[
610
] [
609
] [
604
] [
601
] [
603
] [602] [
600
] [
599
] [
596
] [
598
] [
595
]
ハーレーダビッドソン250ccGPレーサー(6)
Category [その他makes]
Comment [0]
2020/10/31 22:19
1975年スエーデンGPプラクティス時のWalter Villaのマシン。
モノショック後サスペンション、前後コニカルドラムです。で、一部を拡大した下写真で分るように通常のクッションユニット装着部がフレームに残っており、通常型フレームをモノショック仕様に改修したことが分ります。
この状態から、後輪のみアルミリム+ワイヤスポーク+ドラムブレーキにしたマシンもあります。
これはツインショック仕様。クッションユニットは1974年と同様にガーリング製。
他にも仕様違いのマシンがあります。
そして、1976年フィンランドGPでのVillaのマシン。
後輪のみディスクブレーキです。フレームは新型で、タンク下端形状も変わりました。ツインショック仕様ですが、クッションユニットはマルゾッキ製?
1976年ベルギーGPから騒音規制が行われるようになったので、排気管がサイレンサー付になっています。
1976年、他にビモータフレームも用いられました。
PR
お名前:
タイトル:
文字色:
Black
LimeGreen
SeaGreen
Teal
FireBrick
Tomato
IndianRed
BurlyWood
SlateGray
DarkSlateBlue
LightPink
DeepPink
DarkOrange
Gold
DimGray
Silver
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:
<<
ハーレーダビッドソン250ccGPレーサー(7)
HOME
ハーレーダビッドソン250GPレーサー(5)
>>
カレンダー
01
2025/02
03
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
リンク
JFRMC(日本のファクトリーレーシングモーターサイクル)
カテゴリー
JFRMC内の記事 ( 178 )
ネット情報 ( 140 )
雑誌 ( 136 )
本 ( 37 )
その他 ( 227 )
ホンダ ( 39 )
スズキ ( 29 )
ヤマハ ( 83 )
カワサキ ( 49 )
その他makes ( 13 )
4輪 ( 61 )
その他のその他 ( 137 )
フリーエリア
最新CM
修正しました
[02/21 野田]
記事のURLが変わっています
[02/21 TFR_BIGMOSA]
ピストン・クランク機構の運動エネルギーの保存
[02/06 Kuboi]
慣性トルクの振幅
[02/06 Kuboi]
式
[02/01 野田]
無題
[02/01 Kuboi]
MVアグスタ
[01/19 野田]
御礼
[01/18 Kuboi]
慣性トルク(2)
[01/16 野田]
慣性トルク
[01/16 野田]
最新記事
ヘッドランプ常時点灯
(02/23)
ヤマハRZ250
(02/22)
鈴鹿サーキットの設計者は誰?
(02/21)
ガソリン価格
(02/20)
セルフのガソリンスタンドにて
(02/18)
最新TB
プロフィール
HN:
野田健一
性別:
男性
バーコード
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
ブログ内検索
アーカイブ
2025 年 02 月 ( 16 )
2025 年 01 月 ( 16 )
2024 年 12 月 ( 20 )
2024 年 11 月 ( 16 )
2024 年 10 月 ( 21 )
最古記事
ブログ開始
(12/09)
ニューマチックバルブスプリング
(12/09)
ヤマハシーズンレビュー
(12/12)
潮流発電
(12/13)
XR40
(12/15)
P R
カウンター
アクセス解析