レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
KR250/KR350 KAWASAKI を書きました。
この年の250㏄全12戦中、KR250は11勝(マング10勝、バルデ1勝)と圧倒的な強さを見せたのですが、残る1勝(イタリアGP)はシュバリエ・ヤマハに乗るエリック・サウルでした。ただ、彼は他のレースでは無得点でした。
他のヤマハ(エンジン)ライダーでは、カルロス・ラバードが250㏄第7戦ベルギーGP終了時点でバルデ(KR250)に1点差のランキング3位だったのですが、第8戦以降無得点でランキング4位に留まりました。
1980年までのヤマハTZ250エンジンは一般市販車の設計をベースにしていましたが、1981年型TZ250のエンジンは1980年型以前と同様、並列2気筒ピストンバルブでありましたが、市販車とは全く関係ない純レーシングエンジンで、新たにYPVS(ヤマハ・パワー・バルブシステム)も採用されていました。
そして、1982年にはこのTZ250がKR250を苦しめることになります。