先日、仕事で韓国に行ってきました。
距離が近い国だけに仕事だけの遠征で、韓国に滞在した時間は24時間もありません。
そんなわけで撮影した写真も現地の空港だけです。
利用したのは2枚目と同じ大韓航空です。
往路は気流が悪く激しく揺れ、時間切れで軽食が出なくなるのではないかと思うくらいでした。
帰路はそんなことはありませんでしたが、日本の空港に着陸する時、「ガツン」というショックを感じました。「ガスン」や「ドスン」は今までも感じたことがありますが・・・
アシアナ航空の事件といい、ちょっと怖いですね。
'89 WGP 500 特集です。42頁に「本誌ではVol.3において、'88年の第6戦西ドイツGPまで使用された下側チャンバー2本が左右降り出しのモデルがXR73で、第7戦オーストリアGPから登場した右2本出しのモデルがXR74と紹介していたが、今回の取材で真実はそうではなかったことが明らかになった。実はXR73は実車になることなく開発中止となったマシンだったのである」
Volume3での誤りはなぜ生じたのでしょうか?Volume3でもスズキ関係者に取材したはずなのに。スズキから提供されたこのような表
から勝手に1988年型第6戦以前がXR73、第7戦以降がXR74と勘違いし関係者に確認しなかったとしか思えません。
この記事を信用し、
http://www.geocities.jp/noda_keni/s/xr72/XR72.htm (修正済み)
の記事を書いたことを反省します。
http://www.honda.co.jp/S660/?from=topbanner
ホンダから発表されていますが、その数日前からyoutubeにジャーナリストのテスト動画が公開されていました。
うーん、欲しい。ビートが欲しいと思ったこともありますが、バイク優先の条件下では、とても無理。でも子供の手もかからなくなったし、保管場所もある。
気になる点・・・
最近のホンダ車はリコール、それも大きなトラブルのリコールがあったことがあります。にもかかわらずLPLが26歳のモデラー(造形)ということです。LPL=開発責任者=出来の悪い車だったら責任をとる、ということだと思いますが、雑誌等の記事を読んでも、とてもそのような印象を受けません。若い人の感覚は重要だと思いますが、このLPLがどの程度、車のことを知っているか全く記事から伝わってこないのです。「26歳のLPL」で車が売れる、とホンダは考えているのでしょう。実質的なLPLは雑誌に名前が出ていた「開発責任者代行」の方々だと思います。
そんなわけで、「26歳のLPLが開発した」新しいメカニズムを採用した車をいきなり買うのは怖いのと、私の頭が熱くなっていることも怖いので、しばらく待ちます。