レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
穂高工業は輸出専用車を製作しており、若き(少年)ケニー・ロバーツも乗ったように、アメリカではそこそこ人気のあるブランドでした。
しかし、提携先のアメリカ企業が事業停止したため、少数がコミネオートセンターにより国内販売されました。1978年頃のことです。
当時の広告には写真の175SL(25万円)と80 DIRT-SQUIRT(12万円、保安部品なし)が載っていましたが、両車とも「一般路上では走行できません」(広告での文言)とされており、あまり売れなかったようです。
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