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JFRMCブログ

レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

ベルリネッタ=2ドアクーペ?

「ベルリネッタはイタリア語で2ドアクーペ」という言説があります。

 こちら「1861」展示車両情報 -October.2024- | CORNES 高級外車・中古車の購入ならコーンズ・モータース
 でも「ベルリネッタ=2ドアクーペ」

とあります。
 さて、私が50年ぐらい前に読んだ本では
ベルリネッタ=小さなベルリン馬車
ということでした。

 セダン、クーペ、ハードトップ等々も馬車用語ですから、ベルリネッタが馬車用語なのも不思議ではありません。


 ベルリン馬車の例
フランス百科全書(リンク )


 マリー・アントワネットが(失敗に終わる)逃亡に使用したのもベルリン馬車でした。


 そして、フェラーリがベルリネッタという名前をクーペスタイルの車に与えたのですが、クーペスタイルだからベルリネッタ、ということではなく、


「金持ちの小さな馬車→豪華な小さな車」+「金持ちの旅行用=Touring→GT」
≒小さい豪華なGTカー


ということかなと想像します。そして、スポーツカーしか製造しないフェラーリが一部車種に「ベルリネッタ」を用いたために、ベルリネッタ=2ドアクーペという意味を持つようになったのではないかと想像します。

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ヤリスX 6MTの燃費

JFRMCブログ ヴィッツ1.0F(CVT)とヤリス1.5X(6MT)の燃費

で、2025年途中までの燃費をお示ししましたが、2025年最終の数字が出ました。2025年途中より若干向上していますが、グラフでは分りにくいでしょう。


〇青線は年間平均燃費(満タン法)、黒線は年間最高燃費(燃料補給毎)、縦棒は年間走行距離
〇ヴィッツの燃費計の数値は満タン法燃費より5%高く、ヤリスでは同様に8%高い。年間最高燃費は、この数字を用いて燃費計の数値を満タン法燃費に換算したもの
〇年間は各年1月以降最初の給油時から年内最後の給油時
〇ヴィッツの2015年は2月が初給油、2023年は8月が最終給油、ヤリスの2023年は9月初給油


VITZ 1.0Fの燃費

YARIS1.5X6MTの燃費




ヴィッツ1.0F(CVT)とヤリス1.5X(6MT)の燃費

 燃料補給毎に走行距離と燃費計の数値を記録しているので、年毎に整理しました。

〇青線は年間平均燃費(満タン法)、黒線は年間最高燃費(燃料補給毎)、縦棒は年間走行距離
〇ヴィッツの燃費計の数値は満タン法燃費より5%高く、ヤリスでは同様に8%高い。年間最高燃費は、この数字を用いて燃費計の数値を満タン法燃費に換算したもの

〇年間は各年1月以降最初の給油時から年内最後の給油時
〇ヴィッツの2015年は2月が初給油、2023年は8月が最終給油、ヤリスの2023年は9月初給油、2025年は8月が最終給油


 年間平均燃費は、その年の運転パターンによって大きく影響されるので、あくまで参考ですが、各車の年平均値の最高値ではヤリスが1.9km/L高い数字です。

 年間最高燃費ではヤリスが1.3km/L高い数字です。

 ヴィッツ1.0FのJC08モード燃費は21.6km/L、ヤリス1.0XのWLTCモード燃費は20.2km/L、ヤリス1.5XのWLTCモード燃費19.0km/L(6MT)、21.3km/L(CVT)です。

 おそらくヴィッツ1.0FのWLTCモード燃費はヤリス1.5X(6MT)より少し高いと思われますが、実燃費では逆の結果になりました。

 WLTCモード燃費は、動力計上でWLTCモードで疑似走行した時の燃費であって、実走行条件での燃費を保証するものでないのです。



VITZ 1.0Fの燃費

YARIS1.5X6MTの燃費


 

EVアンチは「自動車を語る資格なし」

「また、EV製造時の環境負荷が高いといわれる理由は、モーターやバッテリーなどの電動走行部分にある。しかし、EVはエンジン車に比べて部品点数が約1万点減少しており、全体的に見ると環境負荷は低い。独フォルクスワーゲンの試算によれば、車の製造から廃車までに排出されるCO2量を1kmあたりに換算すると、ガソリン車の平均140gに対し、EVは119gとなっている。
 どんな車でも環境負荷は避けられないが、EVは走行時のCO2排出がゼロで、その他の条件でも有利な点が多いことは確かだ。」

(出典は「EVアンチは「自動車を語る資格なし」 元自動車エンジニア&エンジン愛好家の私がそう思うワケ」)

 たいていの計算には、その前提条件があります。この記事、大事なことが書かれていません。

〇車の製造から廃車まで、とありますが、何km走行するのか?
〇使用する電力はどんなものか? 電力の種類によりCO2排出量が変わるのではないか?


です。

 こちらの記事では

https://www.caranddriver.co.jp/business_technology/2396/


それらがかなり書かれています。EVであれば無条件で環境負荷が小さいのではないです。

 私に言わせれば、「公表資料の一部だけを切り取り、その前提条件すら示さない「元自動車エンジニアは自動車を語る資格なし」です。


「EVではなく、「EV信者」を批判しているだけ」


テスラ・モデル3ロングレンジは75kWhのバッテリーを搭載し、デュアルモーターによる最高出力はフロント158馬力、リヤ208馬力で、一充電走行距離は2024年11月上旬時点で、正規輸入車中ナンバーワンの706kmを誇る。この走行距離であれば、東京都心から青森県内までノンストップで走行可能だ。車両面や給電インフラの整備も着実に進んでいる。


 日産リーフ(40kWh)、リーフ(60kWh)、サクラ(20kWh)、ホンダN-VAN e:( 29.8kWh)と比較してみました。
 横軸がバッテリー容量(kWh)、縦軸が一充電走行距離(後続距離)です。



 テスラの優秀性が際立っています?


「さらに、2020年にオランダのアイントホーフェン工科大学が発表した研究によると、「二酸化炭素排出量はWell to Wheelトータルで見ても、ガソリン車やディーゼル車よりも少ない」と結論付けられている。この研究では、メルセデス・ベンツのガソリン車とテスラ・モデル3を比較し、製造から走行までの二酸化炭素排出量が、テスラ・モデル3の方が65%削減されることがわかっている。もちろん、EV批判派は排出量の計算方法に疑問を呈するだろう。筆者が伝えたいのは、EVの世界がここまで拡大しており、エンジン車との比較データも整い始めた。あとは「消費者の選択に委ねられる市場が動くだけ」ということだ。エンジン車とEV、どちらが善でどちらが悪かという単純な話ではない。」

 ライター氏、「エンジン車との比較データも整い始めた」といいますが、データ計測、計算には前提条件があること、その前提条件が適切かどうかが大事であることを理解しているのでしょうか?
 前提条件の適切性に疑義を出すことをEVアンチと決めつけているのではないと信じたいですが。

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