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JFRMCブログ

レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

URSエンジン(クロスプレーンエンジン)の排気音

サイドカーではなくソロ仕様のURSの排気音です。

4分15秒から。

 こちらはヤマハYZR-M1。


 4本排気管と集合排気管の違いはありますが、似た排気音です。

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歩行者の横断

https://x.com/E_NxD/status/1876136193471217890

「いい加減、信号無視歩行者や乱横断歩行者の事故は歩行者が裁かれるようになってくれんもんか

・・・」

に対して


「あと、道交法の横断に関する条文をちゃんと読んで理解してほしい。道交法を知らないのに自分ルールで車の運転を語る奴が多すぎる。」

という意見です。

 元の意見は「今後の希望」なのに対して「現行法を読め」では意見になっていないように思います。
 また、道路交通法へのリンクがありますが、
道路交通法を読むと、元意見はそんなに間違ったことを言っていないように思えるのですが・・・

(信号機の信号等に従う義務)
第7条 道路を通行する歩行者等又は車両等は、信号機の表示する信号又は警察官等の手信号等(略)に従わなければならない。

(横断の方法)
第12条 歩行者等は、道路を横断しようとするときは、横断歩道がある場所の付近においては、その横断歩道によつて道路を横断しなければならない。
2 歩行者等は、交差点において道路標識等により斜めに道路を横断することができることとされている場合を除き、斜めに道路を横断してはならない。

(横断禁止の場所)
第13条 歩行者等は、車両等の直前又は直後で道路を横断してはならない。ただし、横断歩道によつて道路を横断するとき、又は信号機の表示する信号若しくは警察官等の手信号等に従つて道路を横断するときは、この限りでない。

カワサキの本

https://jfrmc.ganriki.net/zakkan/kousei/kousei34.htm

を公開しました。取りあげたカワサキマッハの本ですが、本屋で見かけてすぐ購入しました。そして、ある機会に川崎の大槻幸雄さんにサイン、メッセージも頂戴しました。

 この本を読むと、カワサキワールドにこのマシンが常に展示されている(リニューアル前も後も)意味がよく分ります。

 このマシンの成功がなかったらカワサキのバイク部門は存続していなかったでしょう。

 ただ、レース関係の記述は誤りが多いのが残念です。市販車に関する記述に誤りがないことを祈ります



片山義美さん(2)

片山義美さん で取り上げた片山さんですが、20年以上前にお会いしてTEAM SUZUKI by Ray Battersby(リンク)にサインをいただきました。カーグラフィック今月号に書かれていた「1967年に監督の指示でチャンピオンをアンシャイトに譲った」ことも、この時にお聞きしました。
 その時、いただいたサインです。
 

 片山さんはずっとバイクに乗っておられて、晩年にはカワサキ・ニンジャ650(2気筒)にも乗られていましたね。その後、スクーターに乗り換えたような記憶です。

 スズキ時代の片山さんの逸話(おそらく1967年)。http://iom1960.com/memories/autobahn.html
私の運転でAutobahnを全開で走らせているときだった。後方で「コツッ・・コツッ」と音がした。何の音かなと思ったが・・しばらくすると「うしろから押される感じ」・・バックミラ-でうしろを見ると、バックガラス越しに、大きく片山くんの顔が見え、ニコニコ笑っているではないか。先ほどの「コツッ・・コツッ」といった音は、彼の車のフロントバンバ-を、私の車のリア-バンバ-にぶつけていた音だ。そしてうしろから私の車を押しているのだ。
 私の車は全開で走っているのだから、スピ-ドを上げて逃げることも出来ない。スロットルを絞るのも怖くて出来ない。やむを得ず、そのまま走る。前方にスピ-ドの遅い車が見え、距離が狭まって来る。片山くんの車はまだ後にくっついたままだ。サイドミラ-で後方車両を確認して追い越し車線に出て、遅い車を追い越す。片山くんの車も後にくっついたままでの追い越しだ。  
 この話をチ-ムの連中に話したところ、何人かが「おれも、やられたよ」と言っていた。この時以降、私は片山くんの運転する車の前を走ることは出来るだけ止めることにした。
 これを読んだ方々は「そんなの無茶苦茶だ!」と言われるかもしれませんが、彼の運転技術・・運転への自信・・の一端をお話したまでである。

 片山さんの息子さんが経営されているカタヤマレーシングに片山さんの紹介ページがあります。
https://www.katayamaracing.com/index.html#midas_kata

 ゼッケン145の走行シーンは1967年東ドイツGP125㏄でRT67Ⅲに乗る片山さんです。


 

エンジンの水ポンプ流量と水温

エンジンの水ポンプ流量と水温

を書きました。以前、ブログで書いた内容に手を加えたものです。


 私は2台のバイクを持っていますが、1台はバイパス経路なしの水冷ですので、夏場以外はラジエーターをカバーして、循環水量を確保するようにしています。もちろん、水温計をチェックして適正水温を越えないようにしています。

 実は、私のヤリスもロードスターも冬場はラジエーターの一部をカバーしています。目的は

●エンジン循環水量を増やす。
●ラジエーター通過水量を増やす。冬場にラジエーターへの送水が途切れるのを防ぎ、ラジエーターを保護する(ラジエーターは(特に冬場の)水流の断続回数がラジエーター寿命に影響する)
●エンジンルームに入る空気量を減らす(油温低下を防ぐ)

 もちろん、やりすぎはエンジンによくないので、個人責任です。

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