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JFRMCブログ

レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

TEAM SUZUKIの誤り

 TEAM SUZUKI は名著です。著者Ray Battersbyは多くの人にインタビューし、日本にも来て取材し、この本を書きました。その労力たるや相当なものです。ただ、残念ながら当時から間違った記述はありましたし、その後、明らかになったこともあります。例えば1959年の浅間で走ったマシンはRBですが、それ以外にV2X、RAというマシンが存在したことは、当時、スズキ関係者以外は誰も知らなかったと思います。

 この本が26年ぶりに再販されたこと自体は喜ばしいのですが、名著であるだけに間違いの固定化に繋がるのではないかとも懸念しています。そこで、
http://noda-kenichi.hp.infoseek.co.jp/zakkan/teamsuzuki.htm
の末尾にTEAM SUZUKIの誤りの例を示すことにしました。

 なお、RS67(125cc4気筒)、RP66・RP68(50cc3気筒)についての誤りは、JFRMCのRS67-Ⅱ、RP66/RP68編に書いたとおりです。
 

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コメント

バリーのクラッシュ

しかし、彼はその公式練習中、信じられないようなアクシデントに見舞われてしまうのである。なんと、直線を疾走中280km/hにもおよぶスピードで、後輪タイヤがそのパワーに耐えきれずバーストしてしまったのである。この恐るべきスピードでクラッシュしたバリーは、長い直線路に全身をたたきつけられ、十数箇所にもおよぶ
http://www.youtube.com/watch?v=EGOd1U2ZBhA
とありますがこれを見ると焼きつきのようにみえますが・・・・
【2010/03/22 18:39】 NAME[光速 太一郎] WEBLINK[] EDIT[〼]

バリーのクラッシュ

こんにちは。
http://www.youtube.com/watch?v=zK-nBOckayE&feature=related
の1分15秒あたりの映像ですと、トレッドが飛んでいるように見えますね。
【2010/03/22 20:29】 NAME[野田健一] WEBLINK[] EDIT[〼]

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