レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
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http://jfrmc.ganriki.net/ow54/ow54-1.html
5~6月にブログで公開した内容をまとめ直したものです。
他のマシンとは異なるまとめ方になりましたが、こんなまとめ方もいいのではないかと思います。趣味のことですから。
ところで、0W48(1980年型並列4気筒)、0W53(1981年型並列4気筒)、0W60(1982年型スクエア4気筒)は現存していますが、0W54は今のところ現存しているという情報はありません。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5d91d8d70d2790f6ea5e10bf05ead1f01405a4ed
11月開催で準備が進められていましたが中止になりました。現状では止むを得ない判断だと思います。
1978年の8時間耐久レースを見に行きました。土曜日午前中の予選はグランドスタンドで、午後のノービス125、ジュニア125㏄レースはヘアピンで、18時からの練習走行はグランドスタンドで見た記憶です。日曜日のレースはグランドスタンド→最終コーナー出口→入口→ヘアピン→逆順でスタンドに戻る、で見ました。
当時は夏といっても近年と違ってそんなに暑くなかったし、日陰は涼しかった記憶です。ただ、日差しは強くて、78年は日焼け対策が不十分で、ばててしまいましたが、79年以降は日焼け対策等をするようになり、そんなに疲れなかったと思います。若かったなあ。
記憶では1978年は土日共に晴れ、1979年は土曜日は薄曇りで午後ににわか雨が降り、日曜日は曇り時々晴れ、1980年は金曜日は晴れで土曜日は曇り後雨(4時間耐久は雨中)、日曜日は晴れでした。
あれから40年余りですが、当時のレースそのものの記憶は今でも鮮明です。
1973年といえば第一次石油ショックを思い出しますが、本田技研にとっては創立25周年にあたりました。今になって思えば「25歳」の本田技研は本当に若々しい企業だったと思います。ヤマハ発動機に至っては1973年はまだ「18歳」でしたし、鈴鹿サーキットはまだ開業11年でした。あれから47年、時間が経つのは早いものです。
本田技研工業創立25周年記念行事として荒川テストコースで1960年代のレーシングマシンが走ったことは当時の雑誌で知っていましたが、写真も少なく大した取り上げ方ではありませんでした。
ところが、カメラマン担当だった元社員の方が当時の写真を多数公開されています。
https://4travel.jp/travelogue/10484193
これらのマシンは、走行のために分解整備等々が施されたと思いますし、その過程で別機種の部品等が装着されたものもあるようですが、それでも貴重な写真ばかりですので、ぜひご覧ください。
https://twitter.com/math_lover_exp/status/1290654422725533701
で、純水のpHを測定したら7.0だったのが当たり前のようですが、実はそうではありません。
純水と超純水は異なるのですが、超純水ですらpHの正確な測定は難しいのです。
https://m-hub.jp/water/2822/186
昔、化学の実習等で苦労したことを思い出しました。水に溶けている成分の微量測定する場合、その成分が空気中に(例え微量でも)存在するのなら・・・
ところで、pHの読みですが、中学では「ペーハー」と習いましたが、大学以降では教えられるまでもなく「ピーエッチ」になりました。英語の論文でpHをペーハーと読むわけがないからです。
pHはpotential of hydrogen の略ですが、私のHのポテンシャルは低下の一方です。
http://jfrmc.ganriki.net/rt63-rt67/rt66-rt67.htm
を公開しました。
RT63改A、RT65、RT66、RT67Ⅱエンジンのクランクケースの違いの分かりやすい部分を示しましたが、それ以外にも識別点があります。
おそらくアンシャイト、グレアムに渡されたRT67Ⅱはエンジン+フレームだけでなく、スペアエンジンもあったのではないかと思われます。現存するマシンのうちRT67Ⅱクランクケースを用いたRT66風のようなマシンが幾つかありますが、これらのエンジンはRT67Ⅱスペアエンジンのクランクケースが用いられたのではないかと想像します。
ところで、バリー・シーンにV型4気筒のRS67Ⅱエンジンが渡ったルートはグレアム経由としか考えられませんが、このエンジンがなぜグレアムに渡ったのかわかりません。
http://jfrmc.ganriki.net/rs67/rs67-2.htm