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JFRMCブログ

レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

海上自衛隊岩国基地

先日、山口~福岡に妻と行ってきました。
 某社の株主優待券(割引券)を活用してちょっと遠出です。

 岩国基地は米軍(海兵隊)の基地の中にあります。また、基地の端(基地の外)には岩国錦帯橋空港ターミナルもあります。三沢(米空軍+航空自衛隊+民間)と似ていますね。

 
 これは厚木から来ていたP-1.


こちらは展示飛行中のUP-3D(電子戦訓練支援機)


これは、辛坊治郎救援で有名なUS-2。


そして体験搭乗中のMH-53E。

残念ながら私は抽選にはずれました。当選確率は1/50程度か?

他にも砕氷艦しらせに搭載されるMCH-101等々が展示されていました。

 また、アメリカさんもハンバーガーやホットドック、スナック等の出店をしていたので、アメリカの雰囲気も少し味わうこともできました。

 妻と一緒に行ったのですから、岩国基地のためだけに遠征したわけではありません。
 その証拠ですが、これは志賀島(福岡)のデンタンサーキット(モトクロス)で、日曜日と一部祭日に営業しているようです。http://dentan.web.fc2.com/annai.html
 
 
もちろん、これを目的に志賀島に行ったわけではありません。妻に付き合って島内1周ウォーキング・・・・疲れました。島といっても今は道路で九州本土に繋がっています。一応、島~博多のフェリーは乗りました。
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F750(2)

http://jfrmc.tou3.com/%E9%9B%91%E8%AA%8C/f-750

で、今月号(2014-10)のバイカーズステーション誌106-107頁のF750についてのおかしな記述について書きましたが、F750レギュレーションに関する記述のネタ元らしき記述を発見しました。FIMのサイトにありました。
http://www.fim-live.com/en/sport/vintage/vintage-news-detail/article/1338967851-the-formula-750/
です。

まず、この中の

The following characteristics could not be changed: engine type, number of cylinders, piston stroke, cylinder (four-stroke); cylinder, cast alloy and number of lights (two-stroke); alloy and shape of crankcases, cylinder head and gearbox, intake and exhaust system, primary transmission and number of gears.

です。バイカーズステーション誌での4ストロークと2ストロークのレギュレーションに大きな違いがあるという記述は、誤訳によるものと思われます。そもそも4ストロークと2ストロークで記述どおりの差があったらおかしいと気が付くべきです。

そして、
At the 1974 FIM Spring Meetings, the Technical Commission decided to authorise the participation of the Yamaha TZ 750 OW 31. Although this machine was in fact a racing bike, over 200 units had been built, but the question was whether this motorcycle was in keeping with the real spirit of the competition. The rule stated that motorcycles had to be produced in a minimum number of units, but there was no mention of homologation for street use.

を基本的にそのまま訳したために、1974年にTZ750がF750に出場できたとの記述になっています。
実はFIMのこの頁の記述は誤っているのです。
このあたり、おいおい整理して書きたいと思います。

ハンドリングのヤマハ(3)

http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/yamaha-handling/list/vol03/01.html
がアップされています。今回は4ストローク編です。

「まだ日本のメーカーが世界GPに血道をあげていた'67年、ホンダは初のDOHCヘッドをもったはじめての大型車、バーチカルツインのCB450を発表した」

CB450の発売は1965年4月です。
他にもヤマハが2気筒で4ストローク500~750をそろえた1973年当時、スズキは2ストローク3気筒路線だったことを無視した

「他メーカーがこぞって4気筒エンジン開発に走ったのに対し、ヤマハはアメリカで人気の英国車と同じバーチカルツインに手を染めたからだ」

記述もあります。何か時系列が無茶苦茶な文になっていますね。

ところで「初のDOHCヘッドをもったはじめての大型車」・・・・

F750

今月号のバイカーズステーション誌106-107頁にF-750の記事があります。

1974年に登場したヤマハTZ750が1974年のF750に出場できたように書かれていますが、誤りです。F750の規格の記述が曖昧だったのですが、結局、出場できないと裁定されました。このため、デイトナ、イモラ等はF-750対象外として行われたのです。

F750のレギュレーションが2ストロークと4ストロークで異なるとの記述です。記述どおりであれば、4ストロークは市販車と同じ形式であれば一品造りのエンジンでもOKになりますね。

1975年のチャンピオンのフィンドレーのマシンがスズキになっていますが、ヤマハの誤りです。フィンドレー=スズキの思い込みがライター氏にあるようですね。

1978年の選手権が「有効得点」で決まったかのような記述ですが、「総得点」です。

写真説明中のファウのマシンがヤマハになっています。1978年、ファウはカワサキに乗っていたはずですが・・・


広州

再び仕事で広州に行ってきました。
今回はちょっと違った風景を。
ネット上では被写体について解説があります・・・




これは建造中。奥の1隻も少し船首、艦橋を覗かせています。




これは多くの国で〇名高い海洋警察艦。


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