いつも楽しみにしているRACERSですが、次号はホンダRC211Vが取り上げられる予定です。
http://racers.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/vol12-3007.html
最近のマシンを取り上げることについて、掲示板ではいろいろ意見があるようですが、私は肯定的です。
古いマシンを取り上げる場合、「記録が社内に残っていない」、「担当者の記憶が曖昧」なために、結果として事実と異なることが記事になってしまうことがあります。また、ライター氏も過去の状況に詳しくないことが少なくなく、記事を膨らませる段階で、変な間違い記事を書いてしまうこともあります。
RC211Vが最後に走ってから5年という時期にRACERSで取り上げられ、記録が正確な形で外部に公開されるのであれば、(たとえホンダの宣伝のために取り上げたとしても)望ましいことだと考えます。これまでの「間違いの連鎖」を繰り返さないためにも。
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「排気音の魅力」
http://jfrmc.ganriki.net/sound/haikion.htm
で紹介した1960年代のマン島TTレースのCDですが、今では1858~1968年のセット版が売られています。
1958・59がCD1枚で、他の各年は1966年を除き2枚セットです。前から知っていたのですが、ポンド下落のチャンスを待って、少し前に購入していました。
購入したのはこちら。
http://www.dukevideo.com/Bikes/Audio.aspx
発送連絡があってから16日で到着しました。
検索すれば他に価格の安い店があるかもしれません。
排気音の魅力で紹介したものでは、1967年を除けば各年10分程度ですが、さすがに今回購入したものは各年ともそれなりの時間になります。レコードを購入したのは1978年(今でも持っています)、何回聞いてもいいものです。
http://jfrmc.ganriki.net/zatu/xr/nksuzukixr.htm
を公開したのは2002年ですが、その頃はよく間違われていた500㏄スクエア4気筒の機種記号も、最近は間違われなくなりましたね。本サイトがそれに貢献したかどうかは分りませんが・・・
さて、この”XR”ですが、最初のXR01は4輪のフロンテ(LC10)用キットパーツですので、上の頁の末尾にも加筆しました。
旧型ヴィッツの燃費ですが、東名・名神走行で25km/lを越えました。
http://vitz1f.ninja-x.jp/fc/fc1.htm
今回は風も弱く、気温も適度に高く(エアコン未使用)、渋滞も20分程度、そして行程の1/2程度で90km/hrと遅い流れに合わせました。
走行後にタイヤを交換したので、次回、燃費がどうなるか楽しみですが・・・次回はもう少しペースを上げたいです。
タイトルのフレーム番号のYZR500が次のブログで紹介されています。
http://yaplog.jp/shinkichi/archive/757
ブログ中のフレーム番号の記述は
http://www.geocities.jp/noda_keni/y/yzr50096/YZR50096.htm
から引用しているようですね。引用元(だと思いますが)も加筆しました。
このフレーム番号はフレームに直接打刻されたものではなく、フレーム番号の銘板を貼ったものなので、貼りかえられる可能性は否定できません。