レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
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これが特例特定小型原付「電動キックボード」だ! 法規に適合した車体を選ぶためのチェックポイント (msn.com)
「ホイールサイズは前後10インチ」とあるので、「そんなに大きいの?」と思いました。
YADEA KS6 PRO | YADEA
からすると、全長は1192mmのようですので、同頁の写真からタイヤ外径、内径(ホイール外径)を割り出すと、
内径 6インチ
外径 10インチ
相当ですね。
かつて内径8インチのスクーターがありましたが、ブリヂストン、ダンロップの3.00-8タイヤの外径は360mm程度ですので、14.1インチ相当です。
現行のスクーターですと、80/100-10タイヤの外径が415mm程度ですので、16.3インチ相当です。
今回、宣伝された「電動キックボード」のタイヤ外径はこの手のものとしては大きい方だと思いますが、それでもかなり小さいですね。それでも、タイヤは空気入りのようですし、前サスペンションも一応装着されているので、この手のものとしてはマシな方でしょうか。
ただ、「ホイールサイズ10インチ」といえば金属製のホイールのサイズを指し、タイヤ外径ではないと思うのですが。
ヤマハWGP参戦50周年 (ganriki.net)
を2011年に公開していましたが、ヤマハのウェブサイトの各頁へのリンクが切れていましたので修正しました。内容も加筆しています。
メリージェーン on Twitter: "この動画を観た感想が「暴力性高そう」なのが悲しいね プロのテニスプレイヤーは1試合1試合の重みが違うし、個人競技で流れが掴めない時のストレスは本当にキツいと思う 短い時間で気持ちをリセットするにはラケット破壊or叫ぶくらいしか無いんじゃないかな" / Twitter
という意見もありますが、私は下の意見と同じです。
naga on Twitter: "プロの人だったらラケットとかスポンサーに付いてくれてる場合あると思うけど、スポンサー企業のモノをぶっ壊すこと自体がアレと言うかモノに当たるのって人として恥ずかしいって思うけど" / Twitter
プロ野球でも打てなかった打者がバットを折ったり、ノックアウトされた投手がグラブを叩きつけたりするのも、精魂込めて用具を製作した方への侮辱だと思います。
1980年代、全日本選手権時代の日本GP(最終戦)でした。
国際A級のレースでファクトリーマシンを与えられたライダー(タイトル争い中)が、接戦で最終コーナーのシケインで他車と接触して転倒、すぐにマシンを起こしたのですが、走れる状態でないことが分ったのか、そのままマシンを投げ捨てるかのようにして歩き出したことがありました。
その光景は今でも記憶に残っています。
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で、検索してもほとんど記事が出てきませんね。
「輪乗り」は、かつて鈴鹿サーキットでの二輪レースでのウォームアップの方法です。ホームストレートの中央部分500m程度の区間を使用するのですが、その両端のコース幅中央にポールを立てて、ライダー+マシンが直線を走り、ポールで折り返して回るのです。
ゆっくりウォームアップしながら走ったり、加速して減速したり、あるいはコースの端(幅方向)に停車してエンジンウォームアップ(調整)に徹したり・・・
これが危険だという声が出たのと、他のサーキットではやっていない、海外でも例が少ないということで、行われなくなった記憶です。外国のライダーのエントリーが多くなったころと記憶しています。1981年ごろでしょうか?
で、
を見ていると、かつてのマン島TTレースでも輪乗りをしていますね。1分40秒辺りから。コース幅が狭いので折り返しに苦労しています。
当時、ヨーロッパの他のGPではどうだったのかわかりませんが、公道サーキットが多く、十分な施設がないことが多かったでしょうから、マン島以外でも輪乗りをしていたかもしれません。
ですから、1962年に開業した鈴鹿で輪乗りが行われていたのは不思議ではないと思います。