http://www.jsae.or.jp/tops/museum.php
紹介されている四国自動車博物館にはホンダRCBが展示されています。
また、東北大学の施設
http://www.mech.tohoku.ac.jp/car/
ですが、トヨタ3リッターF-1エンジンが展示されています。ご参考まで。
1983年のNS500の所在が明らかになっていませんでしたが、おそらくスペンサーのところにはあるだろうと思われていました。
そのスペンサーに贈られていたNS500、RS250R-Wが売りに出されています。スペンサーのライディングスクールが閉鎖されたことが報じられていましたが、借金の穴埋めになるのでしょうか。
http://rmdmotors.com/freddie-spencers-ns500-nsr250/
NS500は、ちょっと見たところNS500F-3002のように見えます。できれば個人コレクターではなく、ホンダに戻ることを期待します。
それにしても、3回のワールドチャンピオンという統計上の数字以上のインパクトのあったスペンサー、今後が心配です。
http://vitz1f.ninja-x.jp/iroiro/es.htm
を公開しました。ここで紹介しているエネサーブの排風発電を知り、数年前、某テレビ(たしかNHK)が町の発明家の省エネ機器を紹介していたことを思い出しました。
トラックの屋根にプロペラを突き出し(常時)、そのプロペラの回転で発電するというものです。そのプロペラの回るエネルギーはどこから得られるのでしょう?
こんな記事を読むと、何だか情けなくなります。こんな記事を私が書いている理由ですが・・・
こんなことをいうのは年をとったせいでしょうが、最近の若い方は要領がいいといいますか、既存の資料を寄せ集めて、計算するのは得意なのですが、その基本となる考え方をあまり理解していない方が多いように思います。高校からせいぜい大学1~2年程度で学ぶ基本的な知識ですが、知識も文学として理解しているようです。エネサーブの件も、感動している方がいたので、というわけです。