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JFRMCブログ

レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

プリウスのCO2LCA

http://vitz1f.ninja-x.jp/prius/prius3.htm
をアップしました。
3代目プリウスが2代目プリウスよりCO2排出量が減少しています。これだけ減少するとLCAをどのように計算しているのか、知りたいところです。電力のCO2排出係数の変更だけでは説明できないように思います。
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素人に分りやすい話

http://vitz1f.ninja-x.jp/iroiro/nova/nova.htm
ですが、ノヴァエネルギーのサイトが変更されましたので、こちらの頁も修正しました。
まあ、「子供が模型用モーターに風車を装着して、風車が風で回って発電して喜んでいる」レベルだと思います(模型用モーターは発電機にもなる)

ところで最近は「マグネシウムエネルギー」なんていうものもあるようですね。これについても今後、触れてみたいと思います。

デグナーがスズキにもたらしたもの

「デグナーがスズキにもたらしたもの」の末尾に「参考」を追加しました。
http://noda-kenichi.hp.infoseek.co.jp/zakkan/degner-s.htm

 
 当時のMZ、EMC等々の排気管と、スズキ、ヤマハの排気管の形状を比較したときの印象です。

 1958年にMZがGP初優勝して以来、MZの排気管に秘密の一端があることが知られていました。そして2ストロークエンジンの排気管での圧力波の利用に関し、「カデナシー効果」が知られていますが、カデナシー効果自体は当時、よく知られた理論でした。

 ですから、遅かれ早かれMZに続き、MZを追い越すライバルが登場することは避けられませんでした。そして実際に4ストロークエンジンを圧倒し世界選手権を獲得したスズキ、ヤマハの2ストロークレーシングエンジンの排気管の形状は、MZのものとは異なる傾向を示しています。

 デグナーはライダー/メカニックで、スズキを信用せず、マシンの組立て時の仕上げ加工等についても厳しかったといいます。しかし、実際にマシンを設計し、製作するのはスズキの日本人であり、スズキのエンジン開発における主従が逆転したかのような記事、ヤマハの成功もデグナーのおかげというような記事については呆れるしかありません。

メーカーの責任

http://noda-kenichi.hp.infoseek.co.jp/zakkan/honda50year.htm

を加筆・修正しています。
1964・65年の250cc、1966年の350・500cc等々についてです。


スズキXR72/74

 別館に
http://www.geocities.jp/noda_keni/s/xr72/XR72.htm

を公開しました。

 スズキ歴史館に展示されているマシンを2009年夏に見た感想です。現在も展示されているかどうかは分りません。

 現存するマシンが雑誌等に掲載されることがありますが、現存するマシンが
・現役当時と同じ状態
・現役当時の複数の仕様の代表的な仕様
であるかどうかは分りません。雑誌等の解説はこの当り前のことが忘れられていることが多いように思います。

 ところで、スズキ歴史館ですが、ホンダ・コレクションホール、ヤマハ・コミュニケーションプラザと異なり、展示車両リストがスズキのウェブサイトで公開されていません。展示内容も「スズキのものづくり」に力点を置いていますので、展示車両はどうでもいいのでしょうか。

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