JFRMCブログ
レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
[
1076
] [
1075
] [
1074
] [
1073
] [
1071
] [1070] [
1068
] [
1067
] [
1066
] [
1065
] [
1064
]
新旧GPレーサーのエンジン形式と排気量 から点火タイミングを考える!
Category [ホンダ]
Comment [0]
2023/11/02 22:36
かなり間違えています。
下の画像は上の動画から切り出したもの。
RC211Vの点火間隔を「76-76-208-76-284度」としていますが、2006年秋にホンダが「75.5-104.5-180-75.5-284.5度」と公表済です。75.5度を76度と表記していることはともかく、「76-76-・・・」では1次慣性力が釣り合いません。
動画中の13分31秒からの図の一部を拡大した下図では
(クリックして拡大)
正しい点火間隔が示されています。
また、動画中の13分31秒からの図の一番下で、「360°クランク90°V4=ヤマハ・直4クロスフロー」(クロスフローはクロスプレーンの誤り)としていますが、ヤマハ・直4クロスプレーンの点火間隔は「270-180-90-180度」と公表されています。
クロスプレーン型クランクシャフト - ヤマハ バイク ブログ|ヤマハ発動機株式会社 (yamaha-motor.co.jp)
そもそも直列4気筒エンジンで90-270-90-270度点火間隔であれば、バランサーシャフト1本で1次慣性力を偶力を残さず釣り合わせることはできません。
既に点火間隔の答えが多くのサイト、雑誌、書物にあるのに残念です。
なお、近接点火そのものによる効果について、ヤマハは否定しています。
(99+) 08JSAE_CROSSPLANE.pdf | MASAO FURUSAWA - Academia.edu
また、RC211Vのエンジンレイアウトの発明者である山下ノボル氏も、当初
「
L4等間隔爆発のトルク変動振幅の
大きさが目につき,2ストロ
ークと同
じく不等間隔爆発に絶対的な優位性が
あるかどうかはセンスとして迷うとこ
ろである」(
a (jst.go.jp
)
としていたことから分るように、RC211Vの近接点火の優位性に大きな期待をしていませんでした。
PR
お名前:
タイトル:
文字色:
Black
LimeGreen
SeaGreen
Teal
FireBrick
Tomato
IndianRed
BurlyWood
SlateGray
DarkSlateBlue
LightPink
DeepPink
DarkOrange
Gold
DimGray
Silver
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:
<<
アブガス(AVGAS)
HOME
情熱のロードレース Vol.09
>>
カレンダー
09
2026/10
11
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
リンク
JFRMC(日本のファクトリーレーシングモーターサイクル)
カテゴリー
JFRMC内の記事 ( 186 )
ネット情報 ( 141 )
本・雑誌 ( 162 )
本 ( 44 )
その他 ( 283 )
ホンダ ( 53 )
スズキ ( 38 )
ヤマハ ( 105 )
カワサキ ( 72 )
その他makes ( 25 )
4輪 ( 66 )
その他のその他 ( 169 )
フリーエリア
最新CM
無題
[10/27 voir le classement]
無題
[10/10 inmydreamsiholdaknCix]
Long Way Down Spanish Version Pdf
[10/09 longwaydownpdfCix]
NS500
[10/01 平野克美]
P86エンジン重量
[01/23 野田]
クランクケース
[01/20 野田]
クランクケース剛性
[01/20 TFR_BIGMOSA]
85年型NS500
[10/02 野田]
NS500
[10/02 平野克美]
NS500
[10/02 野田]
最新記事
RACERS Volume 81 TZ250 1973-1990
(09/29)
スズキRV61(1961年型250㏄2気筒)
(09/13)
コレクションホールの企画展
(07/04)
豪雨と合流式下水道
(06/27)
1993年型ヤマハYZF750(0WF1)
(06/27)
最新TB
プロフィール
HN:
野田健一
性別:
男性
バーコード
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
ブログ内検索
アーカイブ
2026 年 09 月 ( 2 )
2026 年 07 月 ( 1 )
2026 年 06 月 ( 7 )
2026 年 05 月 ( 4 )
2026 年 04 月 ( 5 )
最古記事
ブログ開始
(12/09)
ニューマチックバルブスプリング
(12/09)
ヤマハシーズンレビュー
(12/12)
潮流発電
(12/13)
XR40
(12/15)
P R
カウンター
アクセス解析