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JFRMCブログ

レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

カワサキZX-RRのカムシャフト?がオークションに

http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x476294706
どうも2006年のBB4.2 180-270-180-90間隔点火のようですね。


http://jfrmc.ganriki.net/zatu/06zx-rr/06zxrr.htm
の記事に加筆しました。

また、BB4.2の点火間隔の可能性について誤りがありましたので修正しました。申し訳ありません。

点火間隔 1-4間間隔 2-3間間隔
1-2-3-4 180-270-180-90 90 270
1-3-4-2 90-180-270-180 270 270
1-4-3-2 270-180-90-180 270 90

点火間隔 1-4間間隔 2-3間間隔
1-2-4-3 180-90-180-270 270 270
1-2-3-4 180-270-180-90 90 270
1-3-4-2 90-180-270-180 270 270
1-4-3-2 270-180-90-180 270 90





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F-1のショーカー

鈴鹿サーキットファン感謝デーで見たマクラーレンMP4/5。

これは本来のMP4/5ではなく展示用に作られたショーカーです。走行可能かどうかは知りません。

こちらでショーカーについて調べた方がいらっしゃいます。
http://bouck.blog.fc2.com/blog-entry-555.html

今回見たのはシャシー番号が異なっていました。何台くらい造られるのでしょうか?

まあ、ショーカーでもいいんですが、実物でないことはちゃんと説明板に書いておいて欲しいですね。これは二輪についても言えることです。

鈴鹿サーキットファン感謝デー

先日行ってきました。都合で日曜日だけです。
ホンダ250㏄6気筒・RC166が走るのを期待していましたが、土曜日は走ったもの日曜日はマシン不調で走らず。こんなこともあります。4気筒のRC164が何回も走ったのでよしとしましょう。

ただ、演出等々の「ホンダはすごい」が少し鼻につきます。ホンダの功績が大きいのは当然ですが、歴史を捻じ曲げるのはいかがなものか。

「ホンダが1959年にマン島TTに出場、ホンダでなければ勝てない時代になった。RC164もその頃のマシン」というようなことをMCが言っていましたが、「ホンダでなければ勝てない」は1961-62だけのことで、RC164はその後のマシンです。

他にどんな演出があったかは現場に行かれた方はご存じでしょう。

ところで展示・走行した過去のマシンの中では写真の1995年型RVF750RWを初めて見ました。
 

ロードスター包囲される



某駐車場にて。背の高い車に囲まれたNDロードスターSです。他車の窓の下端とNDのドライバーの目の高さがほぼ同じ、というところでしょうか。同じ「自動車」とは思えませんね。

 10年ぶりに乗ったマニュアル車ですが、マニュアルの良さを再確認して、普段の車(VITZ1.0F)もマニュアル車にしたくなって困ります。

カワサキ スクエアフォア

先日、カワサキワールドに行ってきました。2月26日まで特別展が行われているので機会をうかがっていました。
このマシンが見たかったのです。

1973年に試作された750㏄2ストロークスクエア4気筒で、第1次石油ショックで開発中止、日の目を見ませんでした。すでにZ1が成功を収めていたのに、さらに2ストロークによる最速マシンを開発していたのですから、当時のカワサキの「打倒ホンダ」の意気込みを象徴するマシンと言えるかもしれません。

これまで工場見学会等で見た方は少なくないと思いますが、このような形で一般公開されて嬉しく思います。

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