http://vitz1f.ninja-x.jp/index.htm
9年間乗った2005年型(最初のマイナーチェンジ後)Vitz 1.0Fですが、買い替えることになりました。
9年間の通算燃費は18.6km/lで、25km/lを越えることもありました。いい燃費の時には燃料計の最初の目盛(バーグラフ)が減るのが遅く、期待しながら補給したものです。
いろいろ言われていますが、コンパクトでそこそこ中が広く、使いやすく燃費がよく、そしてお手頃な価格・・・バイク趣味の私の足に最適な車だったと思います。
後継車は・・・・納車後にお知らせします。
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記事を公開しました。
http://jfrmc.ganriki.net/zakkan/rikai/rikai.htm
専門ではないことですが、ちょっと勉強してみました。頭の体操に丁度よかったと思います。
この論文、他にもおかしなことがてんこ盛りです。学生がこんな論文を書けば0点になると思うのですが、教授・研究所長になると違うようです。
長く放置していた
http://jfrmc.ganriki.net/rc181/rc181-1.htm
ですが、やっと1967年編を書きました(8月3日公開)。
あとは1968年、諸元、現存するマシンについて、少し書きます。
ハンドリング云々については専門家ではありませんが、思うところがないわけではないので、何か書くと思います。
ところで、RC181について検索していて気が付いたのですが、こちら
http://www.honda.co.jp/SEEVERT/gallery/13_rc181/
の文章、
http://jfrmc.ganriki.net/zakkan/kousei/kousei17.htm
で取り上げたHONDA MOTORCYCLE RACING LEGEND vol.3の135頁~の文章に似ていますね。同一ライター氏が書いたのでしょうか。
で、「なお、同年のマン島TTにて、ヘイルウッドと2RC181が記録した平均時速108.77マイル≒174km/hは、8年後の1975年まで破られることのないスーパーラップであった。」
は、明らかに1マイル=1.609344kmではなく、1マイル1.60kmで計算していますね。
そんなわけで、
http://jfrmc.ganriki.net/zakkan/kousei/kousei17.htm で指摘した137頁のアゴスチーニの平均速度の誤りについて、マイル→km換算のミスの可能性についても追記しました。
http://jfrmc.ganriki.net/zatu/fumio/fumio-60.htm
の中の、ザールGPの日程、コース名、ホッケンハイムGPの日程が判明しましたので、加筆しました。
ちょっと間が空いてしまいましたね。
KR250/KR350も手つかずの状態ですが、写真を5台分、追加しました。
http://jfrmc.ganriki.net/t601/kr250-1.htm
7803、7805、7807は最近見たことがありませんが、どこかに現存しているのでしょうか。
TZ250/350の排気音を「パーン」とするなら、KR250/350の排気音は同時点火らしい「トゥーン」だった記憶です。
カワサキと同じタンデム2気筒レイアウトを採用したロータックスエンジンは、V型に移行しましたが、タンデム2気筒の弱点は
・クランクケース冷却
・(前方気筒の排気管も含めた)エンジン全長
だったようです。
とはいっても、KR250/KR350は最も好きなカワサキだったりします。