土曜日に行われた小松基地航空祭に行ってました。
今年は例年以上の人出で、朝7時前で門の前に長蛇の列。シャトルバス以外の方だけでこれだけの人ですから・・・基地サイトによると来場者は13万2千人だったそうです。
天気もよく、予定されていた飛行展示も楽しめました。
そして、戦闘機の基地のイベントに行くようになって初めて、スクランブル発進に遭遇しました。
303飛行隊の2機が発進したのですが、写真は2番機で、搭載しているミサイルは国産のAAM-3で、空対空短射程ミサイルです。
これは帰投した1番機。
(例によって出来の悪い写真で申し訳ありません)
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先日、山口~福岡に妻と行ってきました。
某社の株主優待券(割引券)を活用してちょっと遠出です。
岩国基地は米軍(海兵隊)の基地の中にあります。また、基地の端(基地の外)には岩国錦帯橋空港ターミナルもあります。三沢(米空軍+航空自衛隊+民間)と似ていますね。
これは厚木から来ていたP-1.
こちらは展示飛行中のUP-3D(電子戦訓練支援機)
これは、辛坊治郎救援で有名なUS-2。
そして体験搭乗中のMH-53E。
残念ながら私は抽選にはずれました。当選確率は1/50程度か?
他にも砕氷艦しらせに搭載されるMCH-101等々が展示されていました。
また、アメリカさんもハンバーガーやホットドック、スナック等の出店をしていたので、アメリカの雰囲気も少し味わうこともできました。
妻と一緒に行ったのですから、岩国基地のためだけに遠征したわけではありません。
その証拠ですが、これは志賀島(福岡)のデンタンサーキット(モトクロス)で、日曜日と一部祭日に営業しているようです。
http://dentan.web.fc2.com/annai.html
もちろん、これを目的に志賀島に行ったわけではありません。妻に付き合って島内1周ウォーキング・・・・疲れました。島といっても今は道路で九州本土に繋がっています。一応、島~博多のフェリーは乗りました。
再び仕事で広州に行ってきました。
今回はちょっと違った風景を。
ネット上では被写体について解説があります・・・
これは建造中。奥の1隻も少し船首、艦橋を覗かせています。
これは多くの国で〇名高い海洋警察艦。
文化財保護法第2条でこの法律上の文化財を定義している。第2項のうち第1号では文化財を「建造物、絵画、彫刻、工芸品、書跡、典籍、古文書その他の有形の文化的所産で我が国にとつて歴史上又は芸術上価値の高いもの(これらのものと一体をなしてその価値を形成している土地その他の物件を含む。)並びに考古資料及びその他の学術上価値の高い歴史資料(以下「有形文化財」という。)」としている。
これを二輪に当てはめるなら、「二輪車(それを構成する部分、部品を含む。)、写真、書類、出版物であって、我が国の二輪の歴史上価値の高いもの」ということになろうか(建築物、工作物は他の号に関係)。
こんなことを考えたのは、スズキが保管している1980年型GS1000R(XR69)のカラーリングが、1980年当時そのものではないからである。
いろいろな雑誌等で触れられているが、RACERS Volume 28(2014三栄書房)では
「実はアッパーカウルの白ラインは'80年当時は1本だったんですけど、2本にしたんです。本当は2本がオリジナルのデザインだったんですけど、当時は時間がなくて1本しか入れられなかった。そのことをヨコさんに言ったら、昔塗った本人がそうしたいのならいいだろうってことになったんです」
と書かれている。
このマシンが二輪史における「文化財」なら、スズキから依頼を受けてレストアしたにも関わらず、1980年当時、実在しなかったカラーリングにした○○氏、それをOKしたスズキのヨコ氏、そして(結果的かどうかは別として)それを容認しているスズキは、二輪文化財を毀損したことにならないのだろうか。現存するGS1000Rが二輪文化財ではなく、単なるスズキの宣伝のための道具で、それらしくなっていればどうでもいいというなら、何も言うことはないが。
マクラーレン東京
http://www.tokyo.mclaren.com/
にMP4/5が展示されていますね。5号車です。