レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
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これはフィクションです。
空港ラウンジには、ゴールドカード提示で無料で飲めるドリンクサービスがあります。
ある空港のラウンジでの出来事です。
その空港には、ホットコーヒー、アイスコーヒー(氷入り)、コーラ、ウーロン茶、ジュース類のディスペンサーがありました。
そこに35歳くらいの男性が来て、アイスコーヒー(氷入り)のディスペンサーのところで、ガチャガチャやった後、女性従業員を呼びました。
男性)アイスコーヒーを氷抜きでいただけないのですか。
従業員)あいにくこの機械では対応しておりません。
男性)氷アレルギーなので、氷があると困る。
従業員)申し訳ありません。
男性)ここは障がい者に対応していないのか。
従業員)申し訳ありません。
男性)あなたに謝ってもらっても仕方がない。上司を呼べ。
ちなみに、アイスコーヒー(氷入り)以外のコールドドリンクは、氷を別に入れる方式です。
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先日、広州(中国)とシェムリアップ(カンボジア)に行ってきました。
これは中山記念堂(孫文記念堂)。
これはホテルから見た市内で、いつもこんな感じで霞んでいます。これでも北京よりましらしいですが・・・タクシーの運転手がいつも窓を開けて走りますし(私が乗ったタクシーだけではありません)地元の人はあまり気にしていません。そういう私も3.5日間だけでしたので、マスクはせず。
これは広州タワーで、高さ600m、人は450mまで登れます。このタワーの照明はときどき変わります。また、450mのところにフリーフォール等の乗り物もありました。
そしてシェムリアップに移動。シェムリアップ国際空港はこんな感じで、ターミナルは平屋です。もちろん、タラップで旅客機の乗り降りします。
それにしてもタラップを降りた時の暑さといったら・・・34℃くらいあったのではないでしょうか。
これはアンコールワットの周壁(城壁)。
中に入ると中心部が見えます。もちろん、登りました。
仕事で行きましたので、ご紹介できる場所はこの程度です。はい。
前回の記事で取り上げた金谷さんの本です。
この本にサインをいただきました。
'80.9.13という日付は1980年日本GPの前日(土曜)のプラクティスの日です。
肝心の本の内容ですが、どちらかというと「レースに対する心構え」が中心かなと。
もちろん、金谷さんは技術者ではないのですが、「ライダーがこんなことを感じているんだな」ということが分かったように思います。
金谷さんが亡くなられました。
私がバイクに興味を持った頃、すでに金谷さんはヤマハのエースでした。
1980年日本GPの直前、金谷さんが書かれたという
この本を本屋で見かけ、早速購入し、日本GPでサインをいただいたのですが、「もう買ってくれたの、ありがとう。(スロットルの)パーシャルってわかったかな~、読んだ人からわかりにくいって言われてるんや。」等々のお話をさせていただいことを、33年たっても思い出します。
そして、最後にお会いしたのは、2002年の袋井テストコースでのイベントでした。
私にとって、金谷さんはレースには厳しく、そしてファンには気さくでやさしいという印象しかありません。
1945年生まれということですから、まだ68歳、早すぎます。
謹んでご冥福をお祈りします。
予定どおり行ってきました。単身赴任時代の2006年に行ってから7年ぶりです。
イベント前日の土曜日の予行が9時から始まりましたが、何とか間に合いました。関係者、招待者以外は中に入れないので基地南側へ。基地内展示機を見るのでなければ、こちらの方が逆光でなく見やすいのです。当日は天気もよく飛行の合間には居眠りしたくなるくらいでした。
予行が12時前に終わり、外来の陸上自衛隊のAH-1、OH-1、UH-1ヘリ、空自のC-1輸送機が飛んできました。そして2時30分頃に消防車が待機を始め、滑走路南側(基地内)を軽装甲機動車がパトロール、そして東側からオスプレイが飛んできました。陸自のヘリが遠くでも大きな音がしましたが、オスプレイは静か、というか遠くでは全く聞こえません。そして基地内に入った頃にローターを少しづつ上げ、音が大きくなります。ヘリモードで音が最大になりますが、空自のCH47ヘリ(2ローター)よりは小さく感じました。コンパクトカメラで撮影した画像はこちら。
翌日の本番は基地内にはいりますが、入場者は12万人とのこと。
F-15、F-2、F-4、UH-60、U-125の飛行を楽しみました。オスプレイの飛行展示はなく、そのまま帰投しますが、ヘリモードで離陸し、水平飛行に移ると騒音は激減します。
ところで新田原は交通が不便で、最寄の駅(日向新富)まで5kmもありますし、その駅往復のシャトルバスはありません。JRのシャトルバスはお隣の高鍋駅往復があるだけですし、シャトルバスの時間待ちは相当な時間を要することが予想されます。
そんなわけで往復とも歩きました。基地正門から駅正面まで片道50分です(私は早足)。実は7年前も歩いたのです。自分の足で歩く時間は最も信頼できますから。