タイトルのようなことはなるべく書かないようにしていたのですが。
CMに登場する俳優・タレントが政治的な発言等をすることがあります。まあ、それが熟慮を重ねた上でのものであればいいのですが、ある事柄の上っ面しか見ていないのにそれが真理のように語るものであれば、俳優・タレントの広告価値は最悪だと思います。
いや、何のCMかは言いませんが、私が書くくらいですから・・・
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「パクリ」かどうかで騒ぎになっていますが、昨日、報道されたように、このロゴ、まだ商標登録申請中で登録されていないようですね。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage
で、「意匠」を「オリンピック」で検索しても出てきません。この辺は専門家にお任せするとして・・・
初めてこのロゴを見たときから気になっていたのは、あまりいいデザインではないということです。「東京」、「日本」という感じがしませんし、「いいなあ」とも思えません。
「これが理解できないのはセンスがない」というような声も聞きますが・・・
バイクのデザインがいいかどうかを決めるのはメーカーやデザイナーでなく、買い手です。いくら専門家がいいと思っても、買い手がいいと思わなければまったく意味がありません。
そもそもオリンピックのロゴは何のためにあるのか、という考えがまったく抜け落ちたロゴだと思います。
http://www.vistanet.co.jp/museum.htm
リストにRCB481A=76年型RCB1000=76年型RCB750があります。
このマシンです。
ちょっと遠いですが、行ってみる価値はあると思います。
ちょっと遅くなりましたが・・・BS12の実況放送を見ました。
ヤマハファクトリーの参戦等々が注目されたレースでしたが、正にヤマハファクトリーのためのレースとなりました。ただ、何があるかわからない耐久レースで勝つべくして勝つ難しさが歴史で示されている中での優勝です。
スタートライダーを務めた中須賀がスタートで遅れるものの3位に上がり、2位のライダーを抜けそうなのに抜かない・・・アナウンサーは背後について燃費アップを狙ったとの見解。もちろん、それもあるでしょうが、私が感じたのは
勝つためのタイムを設定、その設定を守る
長いレース、一時の順位のため、無理な走りをして転倒するリスクは避ける
ということでした。そしてその方針が他の2ライダーにも徹底していたようでした。他のチームより長時間を要したピット作業時間も(各回すべてではないでしょうが)確実な作業と確認を重視したからとさえ思えます。
また、3人のライダーのペースが差がなかった(詳細データは確認できていない)のも勝利の大きな要因でしょう。
転倒したケーシー・ストーナーですが、ストーナーはスロットルトラブルと語り、HRCもそれを認めています。
http://itatwagp.com/2015/07/30/suzuka_8h_2015-9/
「ファクトリー」ということになっていますね。
レースそのものとは関係ないことですが、レース前の国歌演奏の時、スタート位置で座り込んでいる選手がいたように思います。
甥の結婚式に出かけました。
ついでに行った湘南海岸で見かけた自衛隊のC-130輸送機。
コンパクトカメラで撮影したのでこの程度です。
C-130といえば航空自衛隊、と思いましたが、近くにあるのは厚木基地。調べると海上自衛隊厚木基地にYS-11の後継として昨年度、C-130が配備されたのですね。