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レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

YARIS 1.5X 6MTの燃費



YARIS1.5X6MTの燃費 (ninja-x.jp)

で直近の燃費(km/l)を書きました。
満タン法 26.2(通算22.7)
燃費計  28.2(通算24.2)


 燃費計の数字は3区間に分けて記録しており
S1 35.8 km    23.1km/l
S2   51.8km     31.1km/l
S3   49.1km     30.1km/l

でした。S2、S3は往復ですが、S3では早めに燃費計をリセットしました。

 S2の開始時を標高0mとすると
S2終点、S3始点  ー29m(29m下り)
S3終点      ー23.4m(5.6m登り)

です。この差がS2とS3の燃費差の大きな要因でしょう。

 S2、S3は各自動車専用道路40km、市内2km、他は郊外で、自動車専用道路では平均80km/hで走行。

 納車からこれまでの燃費からすると、VITZ 1.0Fより燃費がよいように思います。




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YARIS 1.5X 6MTの燃費

YARIS1.5X6MTの燃費 (ninja-x.jp)


 ヤリスに2回目の燃料補給をしました。走行距離は大したことがないので満タン法燃費の誤差が大きいですが、通算燃費は満タン法22.1km/L、燃費計23.0km/Lになりました。


 今回の走行距離113.9km中、買い物で15km程度、郊外に出る前の行程往復で10km程度、計25㎞街中を走ったにも関わらず燃費計の数字は21.6km/Lですから、なかなかのものかと思います。

YARIS 1.5X 6MT

YARIS 1.5X 6MT (ninja-x.jp)

 契約から4.5カ月で納車されました。私の見込みより少し早かったですね。

 納車時にホイール・タイヤを社外品にしています。ホイールはエンケイPF09 15-6.0、タイヤは185/60R15ダンロップルマンV+です。

 車体値引き、2015ヴィッツ1.0Fの下取り、ETCとフロアマット装着、保証延長等々、社外ホイール・タイヤ、合計価格は150万円プラスでした。

 まだ、走行距離が短いので満タン法燃費は誤差が大きいようですが、燃費計の数値は期待通りです。
 YARIS1.5X6MTの燃費 (ninja-x.jp)

 あえてCVTでなく6MTを選びましたが、クラッチペダルの感触がロードスターと比べて希薄に感じます。ですから、今のところ発進時にロードスターより神経を使います。


 それより、いろんな機能が付いていて、覚えるのが大変ですね。また、LTA(レーントレーシングアシスト)が作動しているのでしょう、レーン内を走っていてもハンドルが少し勝手に動きます。
 
 この機能、以前の取扱説明書ではLTAを使用してはいけない状況として「高速道路または自動車専用道以外の車線を走行しているとき」が掲げられていましたが、2021年5月以降の生産車の取扱説明書からはこの文言が消えています。
LTA(レーントレーシングアシスト) (toyota.jp)(~2021.4生産車)




ヴィッツ1.0F

ヤリス1.5X6MTの納車が近づいてきました。半年待ちかなと覚悟していましたが、4.5カ月程度になりそうです。

 というわけで、ヴィッツ1.0Fも最近は燃料補給せず、燃費計の数値のみを記録しています。

VITZ 1.0Fの燃費 (ninja-x.jp)

 現在、満タン法燃費が19.7km/L、燃費計燃費は20.8km/Lです。2台目ヴィッツ1.0Fの燃費が満タン法18.6km/Lでしたから、6%良くなっています。2台目ヴィッツに燃費計がないので直接比較はできませんが、市街地での燃費が良くなった印象です。


 後1回、納車時に燃費計の数値を記録して終了になります。

ヤリスX 1.5 6MT

を購入することにしました。ヴィッツ1.0Fからの買い替えで、納車予定は10月ですが、ヴィッツの車検が来年1月なので、まあまあの時期でしょう。
 ヴィッツ1.0Fにはもう少し長く乗るつもりでしたが、下取りの条件がよかったのが決め手になりました。

JFRMCブログ トヨタ ヤリス (tou3.com)
で書いたとおり、マツダ2 15MBを比較対象にしており、正直、迷いました。スタイルは両車とも気に入っており甲乙つけがたかったのですが、価格以外のヤリスのプラスポイントは

●全長が短い
●車重が軽い(重量税、運動性)
●回転計が見やすい
●アイドリングストップ仕様ではない
●レギュラーガソリン仕様 
●フルモデルチェンジからの期間が短い

でした。他の装備にも差異があるのですが、理由があって無視しています。

 価格についていうと、ヤリス用に社外の15インチアルミホイール+185/60R15タイヤを15万円で購入したとしても、最初の価格提示で両車に18万円の差(ヤリス<マツダ2)がありました。好みの色を選ぶとマツダ2はオプション(3.3万円)になってしまうというハンデがありますが。

 それで、2回目の交渉はトヨタに絞って、さらに下取価格アップしてくれたので契約した次第です。

 ところで、ヤリスがアイドリングストップ仕様でないことをプラスポイントとしていますが、カタログ燃費は次のとおりです。
                            ヤリス  マツダ2
市街地モード   14.7         16.3
郊外モード           20.3         20.7
高速道路モード    22.3         22.1

で、市街地モードで差が大きいのですが、これはマツダ2がアイドリングストップ仕様であることが寄与しています。ですから、ヤリスであっても自主アイドリングストップを行えばその差はなくなるでしょう。
 そして、交差点での一時停止、駐車場での駐車券の受け取り等、ごく短時間の一時停止の際、アイドリングストップは燃費悪化につながることを考慮すれば、むしろヤリスの方が市街地での実燃費がよい可能性が高いと考えます。

 このあたりはいずれ別稿で書きたいと思います。

 なお、マツダ2でアイドリングストップをキャンセルするためには、毎エンジン始動後にキャンセルスイッチを長押ししないといけません。
 
 


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