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JFRMCブログ

レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

ヤリスX 1.5 6MT

を購入することにしました。ヴィッツ1.0Fからの買い替えで、納車予定は10月ですが、ヴィッツの車検が来年1月なので、まあまあの時期でしょう。
 ヴィッツ1.0Fにはもう少し長く乗るつもりでしたが、下取りの条件がよかったのが決め手になりました。

JFRMCブログ トヨタ ヤリス (tou3.com)
で書いたとおり、マツダ2 15MBを比較対象にしており、正直、迷いました。スタイルは両車とも気に入っており甲乙つけがたかったのですが、価格以外のヤリスのプラスポイントは

●全長が短い
●車重が軽い(重量税、運動性)
●回転計が見やすい
●アイドリングストップ仕様ではない
●レギュラーガソリン仕様 
●フルモデルチェンジからの期間が短い

でした。他の装備にも差異があるのですが、理由があって無視しています。

 価格についていうと、ヤリス用に社外の15インチアルミホイール+185/60R15タイヤを15万円で購入したとしても、最初の価格提示で両車に18万円の差(ヤリス<マツダ2)がありました。好みの色を選ぶとマツダ2はオプション(3.3万円)になってしまうというハンデがありますが。

 それで、2回目の交渉はトヨタに絞って、さらに下取価格アップしてくれたので契約した次第です。

 ところで、ヤリスがアイドリングストップ仕様でないことをプラスポイントとしていますが、カタログ燃費は次のとおりです。
                            ヤリス  マツダ2
市街地モード   14.7         16.3
郊外モード           20.3         20.7
高速道路モード    22.3         22.1

で、市街地モードで差が大きいのですが、これはマツダ2がアイドリングストップ仕様であることが寄与しています。ですから、ヤリスであっても自主アイドリングストップを行えばその差はなくなるでしょう。
 そして、交差点での一時停止、駐車場での駐車券の受け取り等、ごく短時間の一時停止の際、アイドリングストップは燃費悪化につながることを考慮すれば、むしろヤリスの方が市街地での実燃費がよい可能性が高いと考えます。

 このあたりはいずれ別稿で書きたいと思います。

 なお、マツダ2でアイドリングストップをキャンセルするためには、毎エンジン始動後にキャンセルスイッチを長押ししないといけません。
 
 


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トヨタ ヤリス

 3代目VITZ 1.0Fに8年余り乗りましたが、仮にYARISに買い替えるとしたら、

トヨタ 工場出荷目処一覧 | トヨタ自動車WEBサイト (toyota.jp)

発注から5~6か月要します。車検が来年1月ですから、買い替えるならそろそろ検討しないと・・・

 というわけで、いつものトヨタディーラーに行くと、下取り+新車値引きはまあまあでした。ヤリスが発売され3年になり、そろそろマイナーチェンジの時期が近付いていることもあるのかもしれません。

 検討しているのは1.5Xの6MTです。Z、G、Xの3グレードの中の一番低価格グレードです。
 6MTにしたいのは、ロードスターに乗ってマニュアル車のよさを再確認したからです。私の住んでいる地域では街中でも6MTが苦になりませんし、逆に苦になるようなら運転を止めろという年齢に達したということかなと思います。

 
 1.5Xの標準タイヤは175/70R14で、オプションのタイヤ・ホイールはない(G、Zにはある)のですが、ディーラーに確認すると純正でなくとも車検に通るタイヤ・ホイールなら、納車時に取付可能でした。

 同じ1.5リッター6MTではマツダ2の15MBが気になっています。マツダ2が登場したのは2014年(当時の車名は「デミオ」)で、もう9年になりますがスタイルは相変わらず魅力的です。

 こちらは標準でアルミホイール+195/55R16となかなかのものが装着されています。
 ディーラーで見積もりをとると、下取りはトヨタの店より上でした。ただ、マイナーチェンジしたばかりのせいでしょうか、今のところ新車値引きはなし。
 ただ、発注~納車は2~3か月ですから、そんなに急いで注文する必要はありません。

 さあ、どうするか・・・

極寒時の電気自動車(EV)

という記事を書きました。
極寒時の電気自動車 (ninja-x.jp)

 科学的な議論をするためには、「無為な議論 (ganriki.net)」書いたように

・用語の定義が明確であり、その定義の意味が理解されていること
・基本的な法則、原理が理解されていること
・データの計測方法の原理と、計測方法、計測条件の違いによって計測データが変わることが理解されていること

が必要ですが、今回取り上げた

EVは「大雪で終了」「立往生で凍死」という暴論はなぜ無くならないのか? 感情的にならず、まずは科学的事実・雪国オーナーの声に向き合え (msn.com)

は、「データの計測方法の原理と、計測方法、計測条件の違いによって計測データが変わることが理解されていること」に問題があるとともに、データが持つ意味を考慮しない印象論に終始しているように思います。



NDロードスター標準サイズタイヤの重量

NDロードスターのタイヤ重量 (ganriki.net)

 以前、調べたことがあるので、記事にしました。
 父が6月に亡くなって以来、ちょっと私の調子が落ちたようです。バイクにも車にも乗りますが、仕事以外のことについて考え事をすることが減ったように思います。そんな訳で更新頻度が落ちています。

990S

 

 ロードスター990Sです。契約から納車まで4カ月前後というところです。

 ちょっと乗った印象としては
〇乗り心地がよい。いつもの荒れた路面で、96年型Sだとタイヤ・ホイールがドタバタしていましたが、990Sではドタバタ感が非常に少ない。
〇いつもの見通しのよいT字路で車体後内側が浮く感覚が96年型Sより弱い。
〇ブレーキのタッチがよい。ただ、96年型Sは最近の印象が残っているので、新車だったらどうなのか私には分りません。
〇いつもの坂道を6速で登ると、96年型Sでは5速へシフトすることが促されるが、990Sではそんなことはない。エンジン低回転のトルクが改善されているような印象で、平地60km/h・6速(1500rpm)からの加速も力強く感じる。

 エンジンについていうなら990Sのエンジン制御も見直されているとのことですが、数年前のマイナーチェンジで最高出力が131→132PSになったときのエンジン改良の効果かもしれませんね。

 試乗もせずに購入しましたが満足しています。

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