レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
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上告は「誰よりも免許大切にしてきたから」パワーショベルで公道走行『免許取り消し』 (msn.com)
「建設機械であり自動車ではない」
フェラーリは乗用車ではなくスポーツカーである。乗用車としての登録は不要にすべき。
F-1カーは乗用車ではない。閉鎖されていない公道を走れるようにすべき。
戦車は自動車ではない。道路を免許なしで走らせるべき。
有人マルチコプターはヘリコプターではない。自由に空を飛べるようにすべき。
マン島クリプスコース (ganriki.net)
で元ホンダの谷口氏がParkfile Cornerでの写真を「ブランディッシュコーナー」と記録していたことを書きました。
ブランディッシュコーナーは2006年に改修されています。
IoM TV archive: changes to TT Brandish Corner: 19.08.2006 - YouTube
これは改修中の映像ですが、まだ改修前のフェンス、道路が写っています。建物が建っているような場所ではありません。私には1967年、ホンダ2RC181に乗るヘイルウッドがブランディッシュを走る写真が記憶にあります。
公開しました。
マン島クリプスコース (ganriki.net)
3年前にブログに書いた内容に基にした記事です。
マウンテンコースですと、写真を見ればある程度、地点名がわかるぐらいになっていますが、クリプスコースについて、この写真を「グレッグニーバー」(Creg-ny-Baa クレッグニーバーの誤記)
とする記事を見て驚きました。クレッグニーバーは有名な場所ですので、その風景が頭に入っていたのですが、見たことのない建物が背景に写っていたのです。
これはクリップスコースのうちマウンテンコースと共通でない道で撮影されたものと考えて調べると、Parkfield Cornerだということが分りました。
また、こちらも私の知っているブランディッシュとは全く異なる風景でした。
谷口尚己さんのアルバムから | 二輪文化を伝える会 (2rin-tsutaeru.net)
そして、他の写真についてもいろいろ調べたのです。

スバルのターボ車「ボンネットの穴」なぜ必要? “穴ナシ”ターボ車も存在!?「エアインテーク」を設ける狙いとは? (msn.com)
「エアインテークの主な役割はエンジンの冷却で、走行風をボンネット内に取り込み、フレッシュな空気を取り入れることでエンジンを冷やし排熱効果を高めます。」
「エアインテークはエンジンの冷却以外にも重要な役割を持っており、それはターボ車に搭載されているターボチャージャー本体の冷却です。ターボチャージャーは、空気を圧縮しエンジンに送り込む装置ですが、その空気が高温だと膨張してしまい、せっかくの効果が大きく低下してしまうことがわかっています。そのためエンジンに流入される前に圧縮する空気の温度を下げることで、同時に効率アップを図っています。」
「ターボ車の設定がある「レガシィ アウトバック(アウトバック)」や「フォレスター」にはエアインテークがありません。それはなぜでしょうか。エアインテークがないと過給機に取り込まれる空気が熱くなってしまうのではないかと心配になってしまいますが、その点は問題ありません。」
ライター氏はインタークーラー(アフタークーラー)の存在を知らないようです。一応、エンジニアだったようですが、エンジニアを辞めて正解だったと思います。
こちらは別の人による解説。
スバルがターボ車にエアインテークを付け続ける理由 - 自動車情報誌「ベストカー」 (bestcarweb.jp)
(5/9加筆)
元記事が5月7日17:45に修正され、
「そこで、「インタークーラー」と呼ばれる装置で圧縮して高温になった空気を冷やし、密度を高めてからエンジンに流入して効率アップを図っています。スバル車に搭載される水平対向エンジンの場合、エンジンの上部にインタークーラーが配置されており、そのためボンネットにエアインテークを設けることで効率良く走行風を取り入れて冷やしているのです。」
が加筆されています。
少しはまともになりました。ただ
「まず、このボンネットに開いているダクトは「エアインテーク」と呼ばれており、エアインテークの主な役割はターボチャージャーの冷却です。」
とあるので、ライター氏はインタークーラーはターボチャージャーの一部だと考えているようです。
それと
「エアインテークがないと過給機に取り込まれる空気が熱くなってしまうのではないかと心配になってしまいますが、その点は問題ありません。」
は残ったままです。
「しかし実際に比較をしてみると、やはりエアインテークが開いているほうが新鮮な空気の流入量も多く、より効率が良いのも事実です。」
見かけだけで判断しているのではないでしょうか。あるいはチューニングショップの意見の受け売りかな。
そもそもライター氏がエアインテークの語義を理解していないようです。
「グリルから新鮮な空気をフード内に取り込んで、ターボチャージャーに流入する空気の温度を下げる設計になっています。ピンポイントでインタークーラーに空気を送れるようにボンネットの裏側にダクトが設けられており、エアインテークがなくても効率良くパワーを出力してくれます。」
と、「グリルから新鮮な空気をフード内に取り込んで」はエアインテークではないとしているのですから。
ベストカーの記事ではそんなことはありません。
スバルがターボ車にエアインテークを付け続ける理由 - 自動車情報誌「ベストカー」 (bestcarweb.jp)
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