レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。
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ターボエンジンに過給ラグが生じるわけ——普段は自然吸気状態|Motor-FanTECH[モーターファンテック
「メーカーが発表するエンジンの性能曲線がいくら1700rpmで最大トルクを発揮すると図示されていても、それはエンジン単体の無負荷での数値。いわば空ぶかし状態での計測だ」
根本的な誤りです。そのため、その後の文章も支離滅裂になってしまっています。
動力計で測定した馬力を英語でbhp:brake horse powerということがあります。制動馬力と訳されますね。そもそもエンジンに負荷与えないと出力測定はできません。
「確かにエンジン本体はちょいとアクセルを踏んだだけでトルクが出ているのだろう。けれども種々の抵抗でクルマは前に出て行かない。それがそのまま続けば単に馬力のないエンジンということで済ませられるが、しばしの間を置いて後、抵抗に打ち勝ったエンジンは正味のトルクをいきなり出してくる。その落差こそがターボラグというわけだ。」
独創的な理解です。 PR