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レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

三式戦闘機飛燕 神戸で展示

見てきました。神戸で展示されるのは最後でしょう。神戸の展示状態(自然光等)はかなり良いようです。神戸の後、リニューアル後の「かがみはら航空宇宙科学博物館」で展示されますが、かがみがはらから出ることはないでしょう。かがみがはらでどんな状態で展示されるかわかりませんので・・・



今回、修復を行ったのは川崎重工の有志の方々ですが「よくぞここまで」と思います。感動のあまり少し涙が出てきました。歳をとったせいかもしれません。

展示された飛燕の経歴については、こちらに詳しくまとめられています。
http://dansa.minim.ne.jp/CL-Ki61.htm
主翼が切断されたことも・・・文化財ではなく単なる「出し物」として扱われてきた歴史です。

今回、やっと志を持った方々に修復され、文化財として保存されることを嬉しく思います。今回の修復→展示の意義。


二輪の世界ではかつてのレーサーの複製品が当時のものであるかのようにメーカー展示施設に展示されることがあります。新造エンジンのレーサーが「動態保存」ということにもなっています。
新造エンジンを否定するのではありません。新造エンジンによって当時の排気音に近いであろう音を楽しむことができるのですから。
しかし、古い二輪車が単なるメーカーの宣伝道具ではなく文化財であるなら、展示にあたってはは、その個体の由来を含めて事実をありのままに示すことが必須だと考えています。
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地下水の環境基準

いろいろ報道されている豊洲の地下水のデータ。

環境省が定めた地下水の環境基準は、全シアンを除き「年平均値」ですね。
http://www.env.go.jp/kijun/tikat1.html

私の仕事の関係でも様々な基準、規格があります。表だけ見る人が多いですが、備考欄が大事なことが多いので、「備考」でなく「要注意事項」にしてほしいと思います。

経験不足

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00000045-san-bus_all


「同社は「点検結果を見てから判断する」としており、今後の米国飛行の時期は未定としている。MRJは半世紀ぶりの国産旅客機として実用化が期待されているが、経験不足を露呈した形となった。」


一方、ロールスロイスのエンジンは
http://www.sankei.com/west/news/160825/wst1608250077-n1.html

ロールスロイスもマスコミに言わせると「経験不足」なのでしょうか?

ATR72

ATR72に乗りました。



天草エアラインが使用するATR42の拡大版です。ターボプロップ機に乗るのは18年ぶりで、18年前はデ・ハビランド・カナダ(後にボンバルディア)DHC-8でした。あまりにも前の記憶なので、どちらがどうこうと言えるレベルにはありません。
これは飛行中に撮影したもの。
 
高度はどの程度でしょうか?

この機体は日本では飛んでいないはず。というわけで、海外に出張していました。

汚名挽回

正しくは「汚名返上」です。

でも、忘れそうになった頃に新たなネタを提供してくれる元首相に関しては「汚名挽回」がぴったりかな・・・

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