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JFRMCブログ

レーシングマシンについての記事は「その他」にもあります。

袋井テストコース

袋井テストコースでヤマハコミュニケーションプラザ所蔵車のデモ走行が行われます。
http://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/event/

社内向けのイベントでしたが、2001~2008は一般公開され、リーマンショックで中断。
昨年、再開されるところでしたが、雨で中止(前日に告知されました)。久しぶりの開催になるので、楽しみです。

走行予定のレーサーは
RD56 http://jfrmc.ganriki.net/rd56/rd56-2.htm
FZR750 http://jfrmc.ganriki.net/ow74/ow74.htm

ですが、RD56が楽しみです。

日曜日に仕事が入りそうですが、土曜日は大丈夫の様子・・・よかった。

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RD05Aの前ブレーキ装着車

http://www.cmwmukai.com/index.html

のゼッケン17のマシン、前ブレーキが1968年型RD05Aのものです。前フォークもRD05Aが使用していたものと同じと思われるチェリアーニ製のようです。

場所は鈴鹿、メカニック等のゼッケンからすると日本GPです。1970年頃でしょうか。
当時、各社のファクトリーマシンのパーツが、市販車改造レーサー等に使用するため使用されたりしました。今になって、そういうパーツに遭遇することがあります。

やまもの木は知っている

http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/technology/yamamomo/
ヤマハのウェブサイトに公開されています。

紙資料も持っていますが、こうしてネットに公開していただけると助かりますね。
次は安川力さんの私家版の自伝をお願いします。

 「空冷」にこだわった宗一郎の情熱

「「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」。目標に向かって常に前進を続ける宗一郎の言葉はホンダイズムの原点になっている」
http://www.sankei.com/west/news/160220/wst1602200040-n2.html

 力(ちから)とエネルギー
 熱と温度

の違いがわからない技術者が空冷を主導したとしか思えませんね。ある技術者が言ったことを借りれば「オカマに普通の方法で子供を産ませられるわけはない」

まあ、チャレンジするのはいいとしても、せめてテストコースまでにしてほしいです。

産経新聞がこの記事がホンダの賞賛になると考えているなら、産経新聞社も相当おめでたいですね。

SUZUKA Sound of ENGINE

昨年は5月に開催されましたが、今年は11月に開催される予定です。
http://www.suzukacircuit.jp/calendar_s/year/2016/index.html

昨年は土日の両方見ることができました。私にとってローソン、シュワンツ、ロバーツのトークショーがこのイベントの白眉でした。

昨年の写真。
 

写真のマシンのうち、3台が現役当時、鈴鹿を走っています。また、1987年に世界選手権レースが鈴鹿で再開される前、全日本選手権のレースでも2ストローク500cc、750㏄のファクトリーマシンが走っていたのも遠い過去のことになりました。

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