http://www.cmwmukai.com/index.html
のゼッケン17のマシン、前ブレーキが1968年型RD05Aのものです。前フォークもRD05Aが使用していたものと同じと思われるチェリアーニ製のようです。
場所は鈴鹿、メカニック等のゼッケンからすると日本GPです。1970年頃でしょうか。
当時、各社のファクトリーマシンのパーツが、市販車改造レーサー等に使用するため使用されたりしました。今になって、そういうパーツに遭遇することがあります。
http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/technology/yamamomo/
ヤマハのウェブサイトに公開されています。
紙資料も持っていますが、こうしてネットに公開していただけると助かりますね。
次は安川力さんの私家版の自伝をお願いします。
「「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」。目標に向かって常に前進を続ける宗一郎の言葉はホンダイズムの原点になっている」
http://www.sankei.com/west/news/160220/wst1602200040-n2.html
力(ちから)とエネルギー
熱と温度
の違いがわからない技術者が空冷を主導したとしか思えませんね。ある技術者が言ったことを借りれば「オカマに普通の方法で子供を産ませられるわけはない」
まあ、チャレンジするのはいいとしても、せめてテストコースまでにしてほしいです。
産経新聞がこの記事がホンダの賞賛になると考えているなら、産経新聞社も相当おめでたいですね。
昨年は5月に開催されましたが、今年は11月に開催される予定です。
http://www.suzukacircuit.jp/calendar_s/year/2016/index.html
昨年は土日の両方見ることができました。私にとってローソン、シュワンツ、ロバーツのトークショーがこのイベントの白眉でした。
昨年の写真。
写真のマシンのうち、3台が現役当時、鈴鹿を走っています。また、1987年に世界選手権レースが鈴鹿で再開される前、全日本選手権のレースでも2ストローク500cc、750㏄のファクトリーマシンが走っていたのも遠い過去のことになりました。